反発してしまうのには訳がある。 それは目先にある何かではなくて、もっと深いところからなのだ。 それがなんなのかは暫く自分のなかで考えないと答えはでないのかもしれない。 なぜなら、自分のことを人は一番冷静には見られないから。 表面上の感情ではわらない。 なるほどと気がつけるのは、ある日突然回線が繋が... 続きをみる
「からだの声の翻訳家®️」鶴木マキ∬しあわせのシグナル∬の新着ブログ記事
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私の尊敬する方で幼い頃、父親が恋人の家に行ってしまってなかなか戻らない家庭だったという人がいます。 今ではお父様は亡くなられているのですが、幼い頃から亡くなるまでそんなことがあった。 お母様はお父様を子供より大切になさっていたそうで、自分は母親が夫を繋ぎ止めていく道具だった。そういいます。 そうや... 続きをみる
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お休みは早いですね。(お仕事なさっている方もいらっしゃるでしょうけれど……) 明日にはもう仕事です。 が、お休みの方、30分ほどお時間頂ければうれしいです。 本日は「カウンセラーってどんなものだろうか?」ってことを習っている笛野はすな先生がしゃべってます。 なかなか興味深い内容。先生は10年以上カ... 続きをみる
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現在高校一年の次男と話す。 彼は中学から男子校で小学校までしか女の子がクラスにいなかったのだが、小学校低学年では、クラスの誰を好きだか教えてくれていた。 で、彼のタイプは、綺麗で気立てもよくないと嫌らしい。 クラスにとっても美人で、将来が楽しみだなという子がいたのだがその子は好きではなかった。 な... 続きをみる
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私の習うリーディングではものにはなんでもエネルギーがあり、それを好むのはそのエネルギーを欲しているからだといいます。 例えば金魚というのは、お金を呼ぶエネルギーがあり、お店をリーデングした時金魚が泳いでいるのがみえるとそのお店は儲かっているなといえます。 はすな先生は石屋さんであるので、天然石を販... 続きをみる
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昨日職場を休んで久々に習い事のエッセイの講座に参加しました。 先生と教室のみなさんと一緒に食事をし会話をし、他の講師に習っていた時期と大半の生徒が入れ替わり、初面識も沢山。 ワタクシのエッセイですが二週間前の講座で提出した 「龍神」を読みました。 インパクトがあったので、一発で私の苗字を憶えて頂け... 続きをみる
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職場で私の今期の目標が決まった。 私の属する関東支店は東北と中部の業務も一緒に手伝っているのだが、この度中部支店の業務を携わっている女性が辞めることになった。 彼女の辞める理由は 職場のいじめにあったから。 それを聞いて、まぁ、これは彼女側からみた感じ方なんだろうな、と思った。 いじめていたといわ... 続きをみる
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ムラゴンblogは、その前から書いているアメーバに比べて 沢山の書き込みをしている方、そして更新回数が毎日という方 (少なくても週2回はある方)が多いと以前書きました。 書く人たちは、読む人でもあると思います。 ひと月たったので、私の習い事のことを書きたいと思います。 私の考え方は、この習い事から... 続きをみる
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(前回の記事からの続き) 息子が幼い頃野球チームに入っていたが、 辞めたがった。 小さい子なんだから 親が代わりにいってやればいいと 思う方もいるだろう。 当時の私は言いたくなかったが、 それだけではなかった(こう書くと格好つけているみたいだけど)。 それは自分で言わせないと。 なぜなら、自分で決... 続きをみる
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成長した息子をみていて気がついたのだが、 親のしていることを、子供は無意識に覚えていく。 こう育てたいという希望があるなら、 意識して 子育てをしないとならないのだなと、 思ったのだった。 (うちではもうかなーり育ってしまったので今更遅いのだろうけど…) 親に似ない子はいない。 ダメなことを口で注... 続きをみる
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執着してしまうのは、他者から認めてほしい。 認めて欲しいのに、自分が思う通りに、認めてもらえない。 自分の基準が他者に認められることに なってしまうのが問題なのだ。 自分がないと、人からみられる自分。 人がいいと思う自分。 それらを自分の中の基準にする。 そしてそれを無意識に演じている。 でも、そ... 続きをみる
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執着が悩みの原因。 欲と言うものは 生きる原動力となっていると いってもいいかもしれない。 だけど、その原動力は きれいなものばかりではなくて、 どちらかと言えば ドロドロとしたもの なのだろう。 もっとも、欲がなければ 文明も種の保存もなかった訳で ある程度の欲というものは 必要なのだろう。 で... 続きをみる
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(前回の続きです) 老いていくことで得るものがある。 老いて死に近づくことは 若いうちなら苦しむことを 苦しまない様にならしていく 行為でもある。 徐々に食も細くなり だんだんと眠りも浅くなり 夢とうつつが交差してくる。 だんだんとからだの自由が奪われる。 そしてそれが当たり前に思えるようになって... 続きをみる
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(前回の記事からの続きです。) これからは、「老いる」ことを意識して 生きていくのではないかと思っている。 老いていくというとマイナスに囚われがちだが 老いていかなければ死ねないし、 死に近づいていくのが当たり前なのだから 本来は自然なのだと思う。 だけど、人間は欲張りだから 知識がつくのと反比例... 続きをみる
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50代からは どう老いていくか? を考えはじめている。 人から愛されるには という、相手主体の ものの見方はしなくなった。 老いのうしろには死が同席している。 死とは人が生まれたときから いつも一緒にいるもの。 いつもは黒子にように存在を潜めているが、 必ず誰の後ろにもついているもの。 老いを意識... 続きをみる
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オンナとして半世紀生きてきて思うことがある。 30代40代のころは、 他者から見られる自分 というものを意識してきたと思う。 女性としてどのくらいの価値観があるか、 需要があるかということで、 きっと多くの女性が意識的にでも 無意識的にでも 思っていることではないだろうか? 不思議なことに 50代... 続きをみる
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(前回の記事の続きです) 二つ以上のやりたいことから ひとつに絞って行くのには、 それだけに絞る覚悟が 必要になってきます。 その一つに絞ったものが 間違えていなかったな と思えるためには 捨てることになったものに対して ここまでやったから、これでいい と思える気持ちにならないと 後悔をしてしまう... 続きをみる
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(前回の記事の続きです) 自分の好きなことの精度をあげたいなら、 いくつかある好きなものから、 ひとつを絞り込んでいく 必要があります。 その絞り込みをどうするか⁉ 色々な角度からそれに決めていいのか 考える必要がもちろんあるでしょう。 だからなかなかひとつに絞り込めないのですが。 だだ、ある程度... 続きをみる
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私は欲張りなので、 仕事をしながら ふたつの習い事をしています。 最も前にはそれよりはあとひとつ多くて、 さすがに時間もお金も、 続かずひとつは諦めることにしました。 やめてしまうと やっぱりその部分は退化してしまうな、と思います。 何より継続は力です。 多趣味です、 と言えば聞こえはいいものの、... 続きをみる
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先週末で桜の盛は過ぎてしまったのかしら? 2日から新人君たちが会社に入ってきました。 今年は入社式で既に配属が決まっていて本人らにも通達されました。 なので、2日の夕方には支店長のところにご挨拶。 研修終わって、辞めてたりして。 何てこともないだろうが、 一番近くても28才くらいの先輩が サポート... 続きをみる
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人の考え癖というものが、人を作っていると思うのですが、 その考え癖がその人の悩みだったりします。 しかし、その考え方を変えないと、人は同じ悩みの中で過ごす事になります。 結局同じことになりますが、やっぱり自分を変えるしかないのです。 でも、いきなり180度変わるなんてことできるでしょうか? 簡単に... 続きをみる
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前記事の関連記事となりますが、 同じ職場で私より 一年早く入っていた派遣社員が 3月一杯で辞めました。 彼女は自分の仕事を しっかりと引き継げるようになったら 辞めようと思っていた様子。 彼女も最初は良く分からず、 不安だったようですが 辞めるころは清々しい感じで 挨拶していました。 あっという間... 続きをみる
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春の陽気。 暖かいと思えば、北風が強く、不安定ですね。 4月に入り、新人君たちが入社式後研修に出掛けます。 こちらは毎年同じ光景をみていますが 思えば日本中が景気低迷して倒産、リストラ、合併 に沸いていたあの頃は新入社員どころではなかったなと思います。 私の働く会社も なんとか倒産の憂き目に合わず... 続きをみる
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(前回からの続きです) 出来ないことを 誰かに何かして貰おうと思うより、 まずどうやったら切り抜けられるか 自分が変わることを 考えないとなりません。 人事は 小さな支店なのでその業務を 一番近い私のいる支店に 任せます。 Aさんの上司は 部署がなくなったので 支店から去りました。 Aさんに転勤は... 続きをみる
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またまた仕事の中で起きた話です。 私のいる部署ではないのですが、 他の支店でのことです。 その人(Aさんとしましょう)は私と同じような業務をしていました。 私はまだこの仕事について2年がたったくらいですが、 Aさんはもう10年以上にもなると思います。 その間に世の中の景気も悪くなり、 合併と共に、... 続きをみる
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会社のこと、息子の学校でのこと……。 人は悩みとともに生きているのかもしれません。 でも、その悩みとは自分の中にしかなく、どう考えるかで感じ方も変わります。 ポジティブに考えるには、まず自分が思ったこと、感じたことが事実か確認することです。 自分にばかり意地悪されていると感じるなら、嫌われているか... 続きをみる
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(前回の記事の続きです) 息子のクラスメートで登校拒否児に手紙を書けと担任からいわれた息子。 どう書いていいのか困っていました。 私だったらもしその子がその手紙を息子のいうように捨てず、何かの機会に読むことがあったとしたら、 会わずに終わったけど、もし次で同じような目にあっても、相手は変わらないよ... 続きをみる
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先日息子の中学校の卒業式でした。 私立の中高一貫校なので、卒業といってもほとんどが同じ学校にあがります。 ですが、辞める人もいて理由もいくつかあります。 中には他の学校を受験してそちらに変わる子もいますが、辞めなければならない理由が、いじめにあって、学校に来られなくなり出席日数が足りず進学対象から... 続きをみる
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(この話はふたつ前の記事から続いています) 嫌な人への対処法は、まず自分の思い込みじゃないか、思っていることが本当なのか確認が大切だということ。 だけど、感情がそれを寄せ付けるにはなかなか難儀なものです。 自分は頭で理解しているのに、なぜ感情は追いつけないのだろうと。 全てが頭で分かっていても、感... 続きをみる
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(前回の記事の続きです) 前回の記事をご覧になった方は思ったことでしょう。 勝手な愚痴を書いてると。 そう、相手の仕打ちにクローズ・アップし過ぎていた私は当然こころが負の感情でいっぱいで、体調自体もよろしくなかった。 相手の声が聞こえるだけで、お腹が痛くなったり、胃が痛くなったり。 怒りというもの... 続きをみる
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私と上司は同期です。 入社当時は同じ立場でも、私の頃は全国職と地方職と別れておりました。 私達女子社員は腰掛OLと思って入社するのが大半で、結婚か出産を機に職場を退職するのがほとんど当たり前の世の中でした。 そんな訳で、私も16人ほど入社した同期女性は今やひとりも存在せず。 みな、霧の彼方に…(な... 続きをみる
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私の名前は鶴木マキです。 もちろん、本名ではありません。 ごく普通のOLをしてごく普通に結婚しごく普通の奥さんになり、子供を持ちごく普通の母になり、出産のたびに社内の職場を変わり、仕事内容も変わりしながら気がつけば30年経っていました。 特別人望がある訳でもなく、特別なコネがある訳でもなく(笑)、... 続きをみる
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