「からだの声の翻訳家®️」鶴木マキ∬しあわせのシグナル∬

日常から不思議な話まで。リーディングってなに?ポジティブってどんな思考?なんてことをつぶやいてます。

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リーディングでは、なにが分かるのか⁉



反発してしまうのには訳がある。


それは目先にある何かではなくて、もっと深いところからなのだ。


それがなんなのかは暫く自分のなかで考えないと答えはでないのかもしれない。


なぜなら、自分のことを人は一番冷静には見られないから。
表面上の感情ではわらない。


なるほどと気がつけるのは、ある日突然回線が繋がったように、ハッとする。


深く気がついていくと、こころのモヤモヤはなくなります。


あんなに気にしていたのに。


その時には、今までの自分を俯瞰できる位置にいます。



気にしているのは、自分のこころの中の見せないでいる部分。


見えているところと、みえていないところ。
それはコインの表と裏。


それに気がつくには、そのことをもっと違う角度から見るしかないのです。


違う角度で気になるものをみると案外と


なんだー


と思えるようになる。
私はこの事をリーディングを習いながら笛野はすな先生から学んだと思っています。


こうして、日々色々なことがあり、苦しいこと、辛いことに直面しているとき、それは乗り越える課題なのだと思います。


人は魂を成長させるために生まれてきたのですもの。


私たちは自分で生まれてこようと意思を持ち、神様に赦されて生まれてきたのです。


精神の成長のために今を生きるのです。
生きることも死ぬことも自分では決められず、全て神様が決めるもの。その日までどう過ごすか、どう魂を成長させるか。


怠惰でいてはそれができない。
自己中心的では自分に甘くなる。


スピリチュアルは宗教がかっているとうさんくさがられるかもしれないけれどそんなことはなく。
どちらかといえば、哲学の世界なのだと私は思っている。


なぜって、「私はどこからきて、どこへいくのか?」「なぜここにこうしているのか」これがいつも自分の根柢にあるからだ。
この永遠に解けない謎を前に生きているからなんとか答えに近いことを探していて今に至るといえる。


私たちはこの世の中全てと同等。これらのものを作った根源が私たちも作っている。
ならばその法則に乗っている間は生かされ、外れれば取り除かれる。
法則とは、精神の成長なのだと私は思う。精神の成長は日々の体験から得られる。


成長するには逃げてばかり、避けてばかりでは成長しない。
不快になったり苦しくなったりするその原因をみていくことで、そう考えているのが自分の思い癖・固定観念なのだと気がつけばもっと違った見方ができないだろうか?


変わる気が無い場合は別だけど。


リーディングは自分でわからず悩む時間を短縮させるもの。
自分の悩みの元に気かつかせて貰えるから。


はすな先生のリーディングは凄い。
私たち生徒はそれに追い付いていかないとならない。


一度のリーディングでクライアントは納得できる。そこが他のカウンセリングとは違う。


物事の根幹をみせるから。わからないこちらは初めピント来ないこともある。
だけど帰宅して反芻して気がつくことも多い。


人は自分のことを知っているようで知らない。

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