「からだの声の翻訳家®️」鶴木マキ∬しあわせのシグナル∬

日常から不思議な話まで。リーディングってなに?ポジティブってどんな思考?なんてことをつぶやいてます。

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カウンセリング、依存型?非依存型?

お休みは早いですね。(お仕事なさっている方もいらっしゃるでしょうけれど……)
明日にはもう仕事です。


が、お休みの方、30分ほどお時間頂ければうれしいです。
本日は「カウンセラーってどんなものだろうか?」ってことを習っている笛野はすな先生がしゃべってます。


なかなか興味深い内容。先生は10年以上カウンセリングを続けていらっしゃいます。
認知行動学を取り入れてのカウンセリングとなりますが、その人の本当に悩んでいる部分は何かということをリーディングしてからのお話になるので、そこが普通のカウンセラーのカウンセリングとは違います。



はすなとみゅうのやったらできちゃった 第57回



この回を見ていて思い出したのがカウンセラーに依存したら?って話。


ユング心理学の精神科医ユングには、患者だったが後に自分の助手となった女性がいた。
ユングは既婚であり、おっそろしいことに同じ家にその助手で愛人でもあった女性を住まわせたこと。
彼女はユングの患者であったけれど、その後病気が改善し優秀な助手に育つが、ユングの愛人にもなってしまう。
はすな先生はユングには詳しくないらしいので、このお話はご存知ないだろうけど、病気がよくなる話からカウンセラーに依存した状態の話になっていったくだり、この回をみた私はひどく納得したのだった。


でも、はすな先生のリードカウンセリングは依存にはならない。確かに何度も顔を合わすことなく、結局自分で理解できるから。


無駄な時間とお金も使わないで短期間に現時点の悩みは解決する。


よろしければご覧くださいね!


ちなみに、からだの声翻訳家®について書いたある本の内容も言っていますが、リーディングでみえたもの。病気やからだの部位の痛みをリーディングでみたものをまとめたものが「からだの声翻訳家®」です。


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