「からだの声の翻訳家®️」鶴木マキ∬しあわせのシグナル∬

日常から不思議な話まで。リーディングってなに?ポジティブってどんな思考?なんてことをつぶやいてます。

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リーデングによるもののエネルギーの話



私の習うリーディングではものにはなんでもエネルギーがあり、それを好むのはそのエネルギーを欲しているからだといいます。


例えば金魚というのは、お金を呼ぶエネルギーがあり、お店をリーデングした時金魚が泳いでいるのがみえるとそのお店は儲かっているなといえます。


はすな先生は石屋さんであるので、天然石を販売しています。
中には彫り物の金魚や亀や象などもあるのですが、それらはきちんとエネルギーとして意味が良いので売っております。


まぁ、信じるかどうかは実際リーディングでカウンセリング等受けてみれば分かることなんですが、私の場合はレッスンを受けていてある人をリーディングした時、ふくろうがみえました。


リーディングはなぜこれがみえるのか?疑問に思うものがみえて常識では考えられないのですが、結局納得する答えになるので(こう書くと矛盾しているようですが)人間が考えたとは思えないのです。
さて、ふくろうが見えた時私はふくろうの意味を知りませんでした。
でもその人は知り合いでとても頭のいい人だと知っていました。
ふくろうがみえるけどなんでしょう?というと先生は「その人頭いい人でしょう」といいます。
はい、そうです。なんで分かるんですか?


それはふくろうは賢いという意味だからなのだそうです。
ふくろうが知恵袋を持っているといいます。まったくおやじギャグで笑うんですが、本当に頭のいい人にはふくろうがリーディング中みえたので嘘ではないと思います。


また、私の上司を先生がリーディングでみた時は猿がみえたそうです。先生の知り合いをみた時にもやっぱり猿がみえたそうです。
猿はいい意味ではありません。でもこうして言葉の代わりにビジョンとしてみせてくれます。
人をみる時そのひとの特徴ある性格等をみせてくれます。
意味がわかっているとなるほどこういうところがあるのね、となります。
練習中に重なるとおぉと思います。


笛野はすな先生のリーディングは今年限りで引退となるので、私達生徒は早く独り立ちしないとならないのです。


が、私はビジョンへの質問がきちんとできていません。
みえるビジョンは確かにあり、それに対して何を伝えているのか相手(ビジョンをみせてくれているもの)のいいたいことをくみとっていかないとならない。それが早くできないと違う質問をしてしまうとみせている答えから遠くなるからビジョンが消えるということになる。
相手の気持ちになるには自分を消さないと相手が何をいいたいのかわからない。
日常についても、もっと注意深く相手がどうしてこんな行動をとるのか、視点を変えてみていかないとならない。


自分のことがいっぱいの人というのは、相手がいうことで自分が傷付いたりするとそれを相手のせいにしがちですが、傷つくのは自分がそう解釈して自分で自分に傷をつけているのだと自覚すると、もっと客観的にみたらどうみえるだろう?という思考になってきます。
相手がもし自分を傷つけるためにそんな言動をとるなら、それが目的なら、それは相手にしないことだし、反面教師としてとらえればいいこと。


客観的にものごとを捉えていかないとならない話からちょっと断線してきたので次回はこれについて書いてみたいと思います。

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