「からだの声の翻訳家®️」鶴木マキ∬しあわせのシグナル∬

日常から不思議な話まで。リーディングってなに?ポジティブってどんな思考?なんてことをつぶやいてます。

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アラカルト(派遣さん)

先日のつづきだが、労働組合の懇親会に人数が足りない為出席しますと返事をした
我が部の派遣さん。
私は彼女とほとんど話をしない。
まず仕事に絡まない。
再雇用の女性が世話好きな人だけど、わが社を選び派遣さんが入って来た時
再雇用の女性が面倒をみてくれた。
私は一切タッチしなかったし、自分のペースでしか仕事をしない彼女のことを
正直こころよく思わない。


ずばり自分勝手なのだ。
本人は自分勝手だと思っていないだろう。
だけど、人に頭を下げて教えを乞うたり、お願いすることが
苦手なのか一切しないので、分からないことになると物凄く
時間がかかって仕事をするので、結局私たちにも影響はある。


仕事は人とのコミュニュケーション能力が必要だ。
自分の仕事が終われば終わりではなく、それがどこかに続いて行く。
その人のキャパが狭い時間がかかるので、こちらにその分の(本来その人のする)仕事が回ってくる。


自己中心的な人はその辺に注意しない。陰で誰かにとばっちりに
負わせていることがあるかもしれない。こんな風には思わないのだろう。
私はこれだけしか出来ません、あとは知りません。これでいいでしょ?となる。



さて、このような性格なので、懇親会に行くという時も、
一緒に連れてってくださいという一言はない。


私に再雇用の女性が
一緒に連れて行ってあげて、
というので、声を掛けると
場所が分からなかったのであとで、組合の本部長に(わが部にいるので)
聞こうと思ったと言っていた。
どこかしらない場所にひとりで行って、席も知らない人の周りに
ひとりで座って物だけ食べて帰ってくる気だったのか?とちょっと驚いた。


とりあえず懇親会の場なのに。


自分がやりやすくしたい場合は、待っていてはダメで、確認したり教わったり
色々なことを自分から積極的にしないとならないだろう。


快適さは待っていても何も変わらない。

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