「からだの声の翻訳家®️」鶴木マキ∬しあわせのシグナル∬

日常から不思議な話まで。リーディングってなに?ポジティブってどんな思考?なんてことをつぶやいてます。

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無料公開リーディング依頼②

 KY


初めまして。  
 色々検索していたらこちらにヒットし、図々しくもアドバイスを頂けたらとコメントさせて頂きました。
名前は伏せて頂けるとの事なので、無料公開リーディングを希望します。


 実は春分の日辺りから風邪を引き、一度治ったのですが、喉の痛みと、咳が少し戻ってきました。
風邪の原因ははっきりしているので、それ自体は問題ないのですが、一時完全に治ったのに喉の痛みと咳が残る(ぶり返す)のが解せないので、何の意味があるのだろうと思っています。


 スピリチュアル的の意味をネット検索すると、魂の使命を果たしていない、とか魂の声を無視している、とかありましたが、具体的に私は何をしたいのか、何に気付けば良いのか分かりません。


一つ思い当たっているのが仕事です。
 今、契約社員なのですが、次の契約を更新しない事を考えてます。
 ですが、更新しないのも正直ネガティブな感情があります。 それで更新したいのかなぁ?本音では。 などと考えてます。


 乱文ですが、ご理解頂けてますでしょうか。 アドバイスのほど、よろしくお願いいたします。



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KY様


無料公開リーディングにご相談をありがとうございました。


まず性格ですが、何事も決めることは早いのではないかと思います。
一度決めてしまうとその考え方を基準に周辺のことも考えていくのではないかと思います。
もしかしたら違うのかも?と違う視点で物事を考え直すことは余りないように思いました。


さて、お仕事のはなしとからだの調子の悪さに関連があるかとのことですが、リーディングしていて私も同じように喉が痛みました。


「からだの声翻訳家®️」ではからだの不調は心のあり方から来ていると習います。


春分の日辺りからと言うことは、もう三週間。確かに風邪はキャパオーバーでからだがダウンしたのでしょうが、耐性があるので普通ならもう体調もよくなっている頃でしょう。


それでも続いていると言うことはあなたの考え方に問題があると言えます。


何かしら誰かしらを責めて辛い気持ちになっていませんか⁉️


そういう考え方を止めなさい。咳が出るということは「言うな」ということでからだが言わせない為に咳きこませるのですが、言わないどころか考えてもダメだよ、と言っているのです。
ご自身でもネガティブ感情があり契約を更新しないとお書きのようですから、考え方が間違っているのだとご自身でも感じている訳ですね。


私に仕事を辞めても大丈夫かと質問なさるということは、否という答えを聞いても大丈夫な方だと思っていいでしょうか(笑)?(私は辞めた方がいいとはいいません)


人生において、今体験されていることは超えていく試練だと思ってください。


そう書くと辛く嫌だなという感情が湧きますが、超えていける課題だと思ってください。
大変だけどやり切ればステップアップして流れや状況が変わってきます。
投げ出さず自分の思考を変えて過ごす事が出来れば辛くはなくなると思います。


喉が痛いというので、周囲とのコミュニュケーションはきちんと出来ていますか?
周囲と合わせていけない、自分は悪くないと周りを責めていれば、自分を守っているようで実は自分も苦しくなります。
嫌だからとそこを辞めても、形を変えて似たような目にあうのだと思います。
だからここで頑張ってみると思えるようになれればいいのです。


私の部署にも数名の契約社員がいます。
KY様の更新が1年ごとだとすれば、これから契約を更新すればまた1年同じ職場で働かないとならないということで、辞めようかと思っているのでしょうが、更新を重ねて何がいいかと言えば、派遣社員と違って基本給がアップしていくことではないでしょうか。それと共に、賞与も出ます。
私の部署にいる派遣社員は3年頑張って契約社員を目指しています。
派遣社員は日割りの時給給与となるため、GWなど、大型連休の時はお給料が減ってしまうので困ると言ってました。


今契約を打ち切って次の職場が今より条件が良い場所があるのでしょうか?


自分が辛いから、とか求められているものが大きすぎるから断るとか、簡単な方に流れる考え方はやめましょう。


あなたの仕事は誰かが喜ぶためにしていることだと思ってください。
仕事がきちんとこなせる人だから初めて契約を繫いでくれるんです。
上司との信頼関係、周囲との協力が出来るように努力してみましょう。


私は正社員ですが、先日面接で他の人がしない仕事をこちらにまわってきたので、どんなにやりくりしても日々仕事が終わらず正直からだがしんどい旨を話しました。
それでも、派遣がしないのでそのまま仕事を受けて欲しいといいます。


一端断ったのですが(疲労でからだを壊しそうなので)上司も困っているようなので、受けることにしました。


こういう時間に追われる仕事を与えられたということは、この中にしないとならない課題があるのだと思ったからです。
こうして与えられたということは、出来ると見込んだからなのだと考えなおしました。
もっとスピーディーに無駄を省いていこうと思っています。
これは人との関係においてもそうです。


派遣社員を纏めて私から仕事を振るようにして欲しいと上司は言ってきました。
派遣社員にも色々なタイプがいて、言われるまでしない人、なんでもしたがるけれど自分のつまらないと思っている仕事はしたがらない人。
ここをうまく調整しながら、本人たちを納得させて動かして行かなければなりません。
当然彼女たちが嫌がることはこちらでフォローしないとなりません。
彼女たちにもやるルーチンワークはある訳ですから。
この場合自分のことを優先に考えて発言していては纏まりません。
相手の立場に立って、相手を理解してみないと本当の気持は分からないからです。
それでも協力が出来ない人であれば、私は上司に話すかと思います。


KY様がもし社内の今の状況に不満があるとしたら、他の人の立場に立って物事を考えてみて下さい。今まで感じていたことと違ったことが感じられると思います。すると自身の考えていたことも変わってくると思います。


今自分が貰っているお給料は自分の対価です。
低いと嘆くならそれだけの仕事しかしていなということです。
私はもっと評価を上げるためにできることをするしかないのだなと思っています。
話がながくなり自分のことまでしてすみませんでした。


考え方をマイナスから変えてみてください。
からだの調子は戻ってくると思います。


「からだの声」というのは本当に不思議です。
ご興味があれば「からだの声翻訳家®」について書いた記事もお読み頂ければうれしいです。

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