白血病
病気は自分の中の考え癖を直しなさいという注意からきていると、「からだの声翻訳®」を習うと教わる。
ものにはなんでもエネルギーがあるので、その意味をリーディングでみるのだが、リーディングでのグループレッスンで、「白血病」をみた。
ビジョンから、どんどん迫ってきてもう逃げられないという恐怖感を感じた。
追いつめられて耐えられないと感じて「重圧に耐えきれない」と解釈したのだが、
グループレッスンの講師、軽沢静禾先生の解釈では
「自分で自分を傷つける、自分の考え方に追いつめられる、キャパオーバー」との解釈だった。
レッスンが終わってからそういえば、以前「からだの声翻訳®」の追加で聞いた時
自己免疫疾患はみな同じだとはすな先生が言っていた(リューマチなども)。
自虐タイプがなる。
病気に逃げたがる人がなる、とのことだった。まさにその通りの答えであった。
どんな病気も(もちろんそれぞれの注意していることは異なるが)
直るためには、そのことに気がついて自分を変えて行けばいいのだ。
病気は気付きなさいという忠告をしている。
それに気がつかないでいて癌にまでなってしまうのだが、まぁ医療が絶対な今の世の中、考え癖を変えて病気を良くしていこうなどということを受け止めてくれる人たちは少ない。
でも、もしも思い当たることがあれば、考え癖を変えて行こうと気がついて行動を少しづつしてみてくれたらいいなと思う。
自分の考え癖を直すのはなかなか難しい。
自分の嫌な部分、認めたくない部分を指摘されてすぐ素直に受け容れることが年を取れば取るほど難しくなる。
いいの、これで
と言っていたら何も変わらない。それだけは言える。
自分を変えて行くには努力しないとならない。
自分の悪いところを認めることがまず難しいからだ。
きずけない、認めない、そんな自分を赦しているとずっと変わることができないままだ。
それもその人の人生だし、その人の選択だから何も言えないけれど。
自分がどう思おうとからだは忠告を続けることだろう。
トライカウンセラースクールでは、どことも違う勉強をしていると思う。
こんな習い事他にはないだろう。
「からだの声翻訳®」はからだの部位や病気の意味を教えている。
片頭痛や肩こり、腰痛、鼻炎、それも考え方ひとつで緩和していくだろう。
自分を客観的に見直し、改めていくだけで変化はあると思う。