「からだの声の翻訳家®️」鶴木マキ∬しあわせのシグナル∬

日常から不思議な話まで。リーディングってなに?ポジティブってどんな思考?なんてことをつぶやいてます。

PVアクセスランキング にほんブログ村




エッセイ・随筆ランキング

宇宙の一部

ふと、空を見上げて思う。


あぁ、今朝は天気が悪い。

傘を持たないとならない。


朝起きて平日の私は会社に向けての準備を始める。


私たちはカレンダーや時計のリズムで決められたことをして過ごしている。

この規則正しさを当たり前なこととして受け入れている。


だが、朝起きてみて、天気が大きく崩れ予想外の大雪が降り通勤が困難になっなりしたら、どうだろうか⁉️


いつもの規則正しさはなくなる。


こうした出来事が私たちのからだの中で起きていたらと考えたらどうだろうか⁉️


私の習った「からだの声翻訳」とはそんなこと。


私たちの一人一人がからだの中の細胞と同じで、この宇宙の中の組織のひとつだと考えたら。


「からだの声翻訳」ではからだからの注意を、不調として伝えてきているということだから、


今日は天気が悪いな、

と思ったり、

今日は晴れて気持ちいいな


と思う私たちと同じように細胞にも色々と思うところがあり、それを私たちに伝えてきている。


だから調子が悪いのは自分からの注意だから、言われていることを汲み取って正しい行動をすれぱ、不調も改善して行く。



そんなことがあるんだろうか⁉️と疑ってしまうが、ないとどうして言い切れるのか⁉️


実際、病は気からという言葉がある。


昔から不調は自分を改めることで改善していくと知っていたのかもしれない。


文明が進み、からだの不調は症状を緩和させることでよくなると思っているから薬を飲む。


薬があるから元気でいられるのだと思うと調子が悪くなったことを自分の知らせだと考えなくなり、薬に頼るようになる。


私のまわりももちろんそんな人が多い。


休めないから薬を飲むが本当は何よりも疲れたからだを休ませる、早く横になる、こんなことがいいのを知っている。


体調が悪いときは、実はマイナスな気持ちになっていて、こころが弱っている。


考え方がマイナスで、からだが同時に弱っているからからだのなかに入ってきたものを倒す力も衰えているのかもしれない。


人の免疫機能とは侮れない、と思うのだ。


それでは私の子供たちの様なアレルギー体質はやはり遺伝なのかと言えば、子供のものは親の影響でなっているから親が改めないとならない、そう考える。


私の両親はアレルギー等なく、でも妹たちは花粉症や食べ物や化粧品の何が合わなかったりする。


鼻が悪いのはなぜなのか?

肌に合わないのはどういう理由があって肌荒れをするのか、


部位の説明を「からだの声翻訳」てはしている。


個別の内容についてはリーディングしないと分からないが、大まかなことは「からだの声翻訳」で理解できる。


私は職場でもそれぞれの体調や体質から、そういうところがあるのかもしれないなと思いながら接している。


案外と情報ツールのひとつになっている。

×

非ログインユーザーとして返信する