未来をうらなう占いはしません。今やドリーン・バーチューも
先日占いとリーディングは違うものだという記事を書いたが、
師匠のブログで具体的に占いとはどんなことなのか伝えているので載せます。
スピリチュアルがブームの時期に私はよく図書館でスピリチュアルのものの
置かれているコーナーへ行って色々と読んでいた時期がありました。
これらの書物は図書館へ行くと、哲学・心理学等と隣り合わせに置いてあるので
目に着きます。
はすな先生を訊ねたのも図書館で先生の本と出合ったことが初めなのですが、
そのころ棚にはドリーン・バーチューの本も沢山置いてました。
オラクル・カードも一組買ったことがあります。
当時から大変有名で、日本人でもドリーンの門下に入り(確か級があった?)
オラクル・カードとアセンデット・マスターや天使のリーディングを
広めていた人も多かった記憶があります。
レイキというのもあったけど、同じ様な感じで人気があったようです。
そのドリーンがカードによる占いを辞めたそうで、それはびっくりしました。
(なんとクリスチャンになったそうです。)
はすな先生は占いというのは、魔界の人がやるものだといってまして。
リーディングでみせてくるビジョンも、必ず神様からのものでいるために
それらのものをしてはならない。
じつは、神様のビジョンだとこちらが騙される様なビジョンをみせてくる存在も
あるそうで(私は先生の様に沢山リーディングをしている訳ではないので
分からないのですが)それは相手のみせるビジョンの矛盾をつかないとならないと
いいます。
何かがおかしいらしい。
分からない私としては、いつもと違ってするする沢山のビジョンを見ることが
できたとしたら、それは疑わないとならないと思いました。