「からだの声の翻訳家®️」鶴木マキ∬しあわせのシグナル∬

日常から不思議な話まで。リーディングってなに?ポジティブってどんな思考?なんてことをつぶやいてます。

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節分

節分の日、「節分」をグループレッスンでリーディングしました。


みえたものは、横一本の線、それを上下に挟んでY字(下側)と逆Y字(上側)。
上のY字はベールのようなものに包まれていて覆われています。
オーガンジーのような素材で中身は透けていますが、はっきりは分からない状態。


これが「節分」だと言ってます。
真ん中の線が一番意味があるようなので「区切りか?」と聞くも消えずはっきりしています。
上のベールはなんだか沢山の線が出ているようで、ただの逆Y字ではないようです。
覆われてはっきりみせないけど、沢山の線が。
これは人なのか?人の何かを区切っているのか?と思ってでは何を区切るのだろう?と思っていると、下のみえているY字を右に引っ張ります。
こちら側にこいという感じです。上はベールがかかっていて分からないので下ばかり引っ張っています。


レッスンで参加して下さった方が、「節分」は旧暦の年末だから、明日から新年だという区切りなのではないか?と。
そういう気持ではないかといいます。


なるほどなぁと思いました。


ベールで覆われていたのは、これからの近い未来だからはっきりはみせないし、何本も線があるということで、下のベールのないはっきりとしたY字は今までの出来事だといえます。右側にひっぱるのも、ベールに包まれた先のことは分からないから、みえている「今」を引っ張るのでしょうね。
引っ張ているのは人の気持ちと言ってましたが、過去を思い起こしているのかもしれません。(残念ながらそこは思い浮かばす聞けませんでした)


鬼は外、福は内とは過去の嫌なことは外に、未来これからはよいことが起きるようにという意味かもしれません。

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