「からだの声の翻訳家®️」鶴木マキ∬しあわせのシグナル∬

日常から不思議な話まで。リーディングってなに?ポジティブってどんな思考?なんてことをつぶやいてます。

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精霊のはなし

10月最終日にリーディングのグループレッスンに参加した。


私達国際カウンセラー協会でリーディングの勉強をしている者はグループレッスンに参加できる。
今回の講師はハルさん(こちらブログです「七転び八起き、ポジティブシンキングでいきましょう♪」)。


彼女はながきにわたりメンタルを患っておりましたが、はすなさんと出会い、リーディングを通し、精神的にも思考的にも変わっていき、今では薬も通院もなく普通の生活をしています。


さて、そんなハル先生の今回のお題は「精霊」でした。


私がみた精霊は異次元にいるもので、形はなかった。
あえてみたものを書くとすると、煙か一反木綿のような布のようなもの。
漂うようにふわふわしてますが、相手に意思があるのは、相手がこちらを選んで行動をするようなビジョンでした。


初めは私には姿をみせてくれないのかと思っていました。
(例えば「阿修羅」のエネルギーが入っている水晶を持っているのですがそれをリーディングすると、あの奈良の有名な阿修羅像に近いビジョンがみえます。


鬼にしては、あたまの角が短く丸くて大きいのです。初めは帽子を被った丸顔の人間かと思いました。
既にはすな先生がリーディングでみていたものなので分かりました。
私には真正面からしかみえなかったので、顔はひとつでした。
だから先生のビジョンの解釈がなかったら、このビジョンを「阿修羅」と解釈できなかったと思います。
そんな訳で、異次元に存在するものでも形があればみえるんですが、「精霊」はみえませんでした)


精霊はハロウィンの終わるころ魔女を追い出してくれるのだそうです。(しかしなぜこうも禍々しいものをよろこんで行事にするようになったんでしょうかね?)


11月、精霊が魔女たちを追い出してくれておかしな気も一掃されたのではないかと思います。
昨日の朝は、凍てつきながらも澄んだ空気と薄水色の秋空に浮かぶ鱗雲が印象的でした。


今年も気が付けばあっという間に終わってしまうのでしょうか?


平成が終わる頃にはすな先生もリーディングの表舞台から第二の事業に移られるので私達生徒もきちんと自分のできることをしていかないとならないと思っています。


なんとかこのリーディングの世界を体験して貰いたいと思っています。


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