「からだの声の翻訳家®️」鶴木マキ∬しあわせのシグナル∬

日常から不思議な話まで。リーディングってなに?ポジティブってどんな思考?なんてことをつぶやいてます。

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執着心

本日リーディングの実践コースの授業でした。


はすな先生の話を聞いているといつも勉強になります。
物事を俯瞰するということがとても難しく、その一つの原因は執着心なのだと
感じました。


執着心って色々なことに持っているなと思うのですが、自分に対する執着心
これを人は誰でももっているのではないかと思います。


リーディングでビジョンをみる練習をしていくと、この自分への執着
に気がついてくる気がします。(これは私の感想です)


リーディングはみえたビジョンに対して質問をしていきます。
自分の考え(質問)が間違えているとビジョンが消えてしまうので、
他の角度から物事をみていくということを自然と練習させられます。


リーディングは初級でビジョンの見え方やコツ、質問などのやり方を練習していき
中級ではすな先生と更に深いリーディングをしていき、実践生やラボ生に別れます。


実践生になるとグループレッスンの授業をもつようになり、教え方を実際に学んで
行けることになります。


私は実践に入ったのはせっかく出来るようになったリーディングが出来なくなっては
嫌だと思ったのがひとつでした。


ですが、実践生というのは、出来るだけではなくてそれを広めていかないと
教えて行かないといけないということなのだと改めて思いました。


出来なくならないだけならラボ生になったりして、グループレッスンで練習すれば
いいことになります。


さて、公開を約束にすることで無料でやり、リーディングを周知させるのは
良いと思うのですが、メールで話を受け付けるということは良い事ではないと
気がつきました。


無料でする場合こちらも時間を割く、その代償が記事として書くことなのですが、
ただ話を聞いて貰ってすっきりしたいのであれば、他の手段で有料でお話を聞く
ということを設けてもいいのかと思いました(その辺考えます)。


相談をするというのは他人の時間を割いて貰うのです。
それを分からないで相談するような人を受け付けようとは思いません。
そういう人は、自分の感情を人に打ち明けることで満足します。
こちらからの話は聞いていない。なぜなら、無料だから。


お金を払うということは、何かを相手から得ようとして対価を求めます。
だからこちらの話も聞こうとする姿勢でいます。



ことばというものは言霊です。
マイナスな感情をのせたことばは、受け手にもマイナスな感情を与えます。


ですが、はすな先生のカウンセリングは、悩んでいる人(マイナスな考え方の人)が
笑顔になって帰れるようにカウンセリングしていくことだと思っています。


笑顔になる為には慰めではなく、そういう考え方ができるのか?
と思わせるカウンセリング。


私もそうなりたいと感じています。


私自身が実践に入っている理由を考え続けていくとそこにいくのではないか?と
再度思った今日です。

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