「からだの声の翻訳家®️」鶴木マキ∬しあわせのシグナル∬

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美醜は個人差がある①

お笑い芸人の山里さんと蒼井優さんの入籍会見が話題になった。


自虐的に自分を不細工だと言っていた山里さんだが、
さてイケメンは確かにみんな好きだがイケメンの範囲というのがこれまた広く
バリエーションもある。もちろん不細工の幅も広い訳で、
山里さんを客観的に見て絶対嫌な不細工なのだろうか?と考えると謎だ。


人の美醜というものは個人差がある訳で、
美しいからいいのか?と言えばそれもまた謎だ。


以前何かの番組の中で山里さんは、
自分(の見た目)に来るはずもない美人が自分のそばに来た時は
この仕事頑張ってきて良かったと思える


なんてことを言っていたと記憶しているが、
正直顔というものは、見慣れると案外不細工でも平気になってくる。


中身がよいと気にならないとは良く言ったもので、
話しているうちにもっと一緒にいたいなとなる魅力的な人はいる。


それが恋愛感情に発展するかは謎ではあるが、
自分の知りたいことや興味のあることをもっと深く知ってそうな人と
いうのは惹かれるものがあるだろう。


黙っていても美人はトクだが、
理想化されすぎて実際はそんなんじゃないのに、
と悩んでいる美人もいるだろう。


美人には何か大きな期待感があるので、
周囲のがっかりしてしまう自分ではいてはならないと気を配らないとならず、
疲れてしまう人もいるだろう。
そんな中、ありのままの自分を出してもひかない、
がっかりしない人がいたとしたら、ホッとして気を許すかもしれない。


恋とはそんなところから発展するのではないだろうか?


ここまでは私の見解だ。


それじゃ男はみんな美女が好きなのか?と言う話なのだが、息子と話していて
気になったことをブログにまたアップしたいと思う。


今日はここまで

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