「からだの声の翻訳家®️」鶴木マキ∬しあわせのシグナル∬

日常から不思議な話まで。リーディングってなに?ポジティブってどんな思考?なんてことをつぶやいてます。

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ブログも難しいものだということです


実を言えば、今月でリーディングの実践コースを降りることにした。
こう書いても、習っている人でなければ
ふーん
というくらいの話だろう。
私としては、習い続けて永いので、本当にこれでいいのか?まだよく分かっていない。


毎週1回レッスンして貰えるのはありがたいことだし、近頃分かったのは
グループレッスンの講師役をやりると、
無理やりにでも1日最高4回はリーディングをすることになり、
私は過去のおさらいは余りしてこないレッスン方法だったため、
(単純に自分のみたいものをみ、たまにふたりきりの場合リクエストを
受け付けるなどとやっていた)答えが分からない中どうしても
答えに纏めないとという気持ちでいた。


自分のビジョンも手さぐりで
(本当はこちらが答えを分かってみんなを答えに導かないとならなかったのだが)
毎回、レッスンに参加してくれた人たちとのビジョンと照らし合わせて
落としていったといっていい。
本来は自分のビジョンが周囲全員と違ったとしても、
これで合っていると詰めて自分のビジョンに絶対の自信を持って
臨まないとならない。
私にはそれまで出来なかったし、自信がなかった。


結果的に合った答えになっていてもそれはまぐれで答えがあっている、
きちんと質問もできていないので、そう思う解釈は自分勝手なものだと思う、
そんなふうなニュアンスを先生から受け取るとそうなんだろうなぁという
気持ちになり、定年後に誰かにリーディングを教えるのであれば、
今から知名度を上げないとならない。
今その為の努力はしているのか?と言われれば、私には職場と家庭が第一順位で
何をしている訳ではない。
実践だったからグループレッスンの講師役をやることと、
スクールのブログを書くことだけだ。


それとリーディングのことを知らせるために自分のブログをこうして書く。


ムラゴンという結構なマイナーなブログサイトでのブログは
自分的にはここまでなのか?という気がしている。
アクセス数はだいたい固まり、誰か分からないけれど
(中にはリアルに私をしる人、先ほどから書いているリーディングの生徒さんなんかも)見てくれているらしい。


SNSで自分を発信していないので、このブログも広まらない。


息子がTwitterでのバズる仕組みやフォロワーの増える仕組みを解説してくれた。


まず、リアルに知り合いがいないとならない。


リアルにいる知り合いは、それぞれ色々な趣味があるので
その先に自分とは全くかかわりのない人たちと繋がっている。


ひとつの団体なり目的(フォロワー何百人にしますとか書いてあるやつ)
の繋がりだと、知り合いの間でツイートがグルグル回るだけで
バズるほどにはならないらしい。


フォロワーもつまり頭打ちということらしい。


私などはTwitterのアカウントを会社の関係に教えていないから、
更に広がらない。(のわりに息子にはバレているが)


結局目につかないとみて貰えない。
あとは、上位に入る記事を書くために自分の記事がなんで検索されているか
ということだが、私の書くもので検索にヒットするものは
このブログの中では「花芯」と「林遣都」なのだ。


それだけ検索を意識した言葉で書いていないということになる。


まぁ、それは仕方のないことで、なぜなら人は自分の興味のないことに
わざわざ時間を割かないということだ。
時間を割いて欲しいなら興味をもってもらうことを書くことは当然なんだが
書いてて面白くないことが書けないから、ただの日記のようなものに成り下がる。


ムラゴンは比較的日記調ブログが受け容れられるところらしいなぁなどと
感じて甘えている。
そして共感できる文章も書かないとならないが、
残念ながらそういう文章が書けていない。


だからそれがアクセスの数字に表れていると言える。


なんとか打破できないか?と思って数日前からまた違うブログに書いている。


それはここに書く文章とは違うことを書いているので更に私の個人的なことになる。
仕事のことでも習い事のことでもない。


完全なる自分の内面のこと。
ここで書いているものと同じようで違う。
どう違うのか説明できないが、書いている私が違うと思うので違うのだ。


さて、そんな訳でこちらでは習い事のはなし。
もう一つでは日常。
さらに始めたばかりの方では内面のことを書こうかと思う。


いくつも記事を書けないのでそれしかないだろうなと思う。
そしてここに見に来てくれる方は基本的にどうやら私の書くことに興味を持ってくれている希少な方たちなので、ブログを交差することをお許しいただけるのではないかと思ってしまう(多大なる期待!!)


そして私は、どうやら書くことだけはやめることができないらしい。

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