「からだの声の翻訳家®️」鶴木マキ∬しあわせのシグナル∬

日常から不思議な話まで。リーディングってなに?ポジティブってどんな思考?なんてことをつぶやいてます。

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美醜は個人差がある②

前回の記事の続き。


次男と話してみた。


私「男の子ってみんなきれいな子が好きなのかな?」


次男(以下「次」)
「それはそうでしょ。
 だけどさ、みんながいいっていう、けやき坂とか、かわいいと思わないんだよね」


私「それじゃ、だれな訳?」


次「宮崎あおい とか」


私「随分おねえさんだね。しかも和風」


次「男子校なんて周りにいないからストライクゾーンは広い訳よ。
  それとボクあんまり目がでかいの好きじゃないの」


私「そうなのか。色々と好みはあるのね。じゃぁ、整形しててもきれいな方がいい?」


次「そりゃそうでしょ。整形してるかなんて言わないと分からないし、言った所で
  綺麗ならいいじゃない」


なんだそうで、きれいなのはおめめぱっちりのスラっとした白人顔と思っていたら
以外に清楚な和風こけし顔も好まれるらしい。


しかも、今綺麗なら過去のもとの顔のパーツが悪かったとしても気にならないそうだ。


プチ整形くらいなんのその、らしい。


長男はどちらかといえば、顔立ちがはっきりしていてキツイ女の子が好みのようだが、次男はこけし顔の楚々とした和風美人が好みらしい。


兄弟でも違うようだ。


ちなみに私はどちらよりなのか?聞いたところ


次「かんべん、かんべん」


とのこと。
オバサンはいくらなんでも「out of 眼中」なんだそうで、比較対象にもならないらしい。


その皺を無くしてからモノを言え、とのことであった。

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