「からだの声の翻訳家®️」鶴木マキ∬しあわせのシグナル∬

日常から不思議な話まで。リーディングってなに?ポジティブってどんな思考?なんてことをつぶやいてます。

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いじめ

いじめ問題。


いじめる側は何が楽しいのだろう?


本当に楽しいのか⁉️

いじめている限り自分はいじめられないからいじめるのか⁉️


色々と思うが、まぁそんなことに振りまわされるのは悲しいことだ。


無視されたら、こっちからも無視してやればいい。

私はそう思っていた。


そんな性格の悪いやつらこちらから願い下げだと思っていたから。


愛されたいと願う人は、相手に自分を愛してくれと媚びる。

そんなことしなくていい。白々しい。

無理なことをしているといつまでも愛してくれないかと顔色を見ながら過ごすことになる。


そんな状態で対等と呼べるか⁉️

いじめる側はますますつけあがるだろう。


堂々としていればいい。

一人の何が悪い。


誰からも相手にされなくて寂しいから死にたいなんてなんだと思う。


生きていること、自分であることは奇跡でありただ一回なのだ。


ひとりでいることができると言うことは、全てを自分の時間に使えるのだ。


自らを自らが傷つける、これでは自分を愛することさえ出来ていない。


大切なのは何か?

人から愛される自分ではない。自らを愛する自分だ。

それは自分の負の面も全て受け入れないと愛したことではない。


今が面白くない、今が辛い。


なら求めないで考え方を変える、それでしか解決方法はない。


残念だけどいじめられているその人を助けることが出来るのはその人自身でしかない。



私の息子は保育園時代いじめられていた。

いじめるやつらは集団でしかいじめない。


タイマンをはれとわたしは息子に言ったけど、息子は人と争うのは嫌だといった。


「ぼくはそういうのは好きじゃないんだよ」


ならずっとひとりだよ。といった私の言葉に無言で彼はひとり過ごしていた。


そのうちなんとなく周囲と馴染んで遊んでいた。


子供の気持ちなんて移り変わるのだ。


親がまわりに対応してくれと言って、事が大きくなって何かいいことはあるのだろうか⁉️


誰が悪い、誰が被害者と決めること事態がおろかしい。


大人になっても酷いことをするヤツはいる。


耐性がつかないで大人になったらどうなるんだろう?

いつも誰かに頼って守ってもらうことなんて、大人になったらできない。


孤独でいることは強くならないといられない。


友達と話す代わりに、本を読め。


自分の興味のある特技を伸ばせ。


人から一目置かれる人になれ。

学校であれば誰にも負けない科目を作れ。

文句をいうやつがいたら成績で見返せ。


いくら悔しがったところでそいつらはあなたよりバカなのだから。

そう思えばいい。


一番になるものを作れば自信がつく。


そしてあなたは前を向いて周りを見ることができるだろう。


その時分かるはずだ。

全員があなたに否定的なのではないと言うことを。

少なくとも無関心な輩が多いことに気がつくだろう。


そのうちの幾人かは話しかけても対応してくれるだろう。

はじめは少しずつ。

間合いを見ながら。


いじめという戦いに負けなかったあなたは強くなっている。



そうなったとき、誰もあなたをいじめないだろう。


そうなったとき、ひとりでいることを悲しいとも思わないだろう。

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