「からだの声の翻訳家®️」鶴木マキ∬しあわせのシグナル∬

日常から不思議な話まで。リーディングってなに?ポジティブってどんな思考?なんてことをつぶやいてます。

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暫く「おさラブ」沼に沈んでいると言う話

(↑本文の中に出てくる私が好きな牧のコーデ)


おさラブばかり繰り返し見るという沼に拍車をかけるのは、Twitterで新たにこんなところ、発見しました等が呟かれたり、脚本家や公式が結構呟いてくれるせいでもある。


何度も見直す度に思うのは、職場シーンが多く、私はどうしても彼らのスーツ姿が気になってしかたがない。

スーツだけでなく小物も。


設定としてよくできているなぁと。


春田は流行の四角い形のリュックであり、牧はビジネスバッグ通勤。


オフも牧はトートバッグを持つ。


二人で並んだときの対比がいいからか⁉



色あわせが上手い牧くん。


グリーンのネクタイと襟元に色のポイントが入っているシャツ姿が私のお気に入りだ。


春田のスーツは基本紺なので何でも無難に合わせられる。

「謎のいいからだ」と表現されるようにスタイルが良いので細身のスーツがよく似合う。


牧はちょっとダボッとした感じをオフの服装からも醸し出しているせいか(ちょっと大きめがよく似合っている)、スーツも大きめな気がする。


彼のオフは横縞メイン。

それは学生時代の回想シーンからしてそうだから、シマシマ好きなんだろうね。


なぜかパジャマ姿は違うんだけど、まぁ。そこ縞のパジャマにしたら囚人服になりそうだからかな?


しかし、最終話では比較的ぴったり目のシャツを着て登場していてあんがい胸板が厚いなと思っていた。


もともと映画に出始めたころ(10代)細マッチョだったので今でもそうなのか⁉とも思うが。


彼は部屋でもきちんとオフスタイルで洋服来てるけど、春田はジャージなどのスウェット姿。

あのままねるんだろうなって感じがする。


それぞれの性格を服装が語っている気がして面白い。


牧と一緒に服を買いにいった後の春田は牧コーデのせいか牧の家に挨拶に行くときは双子コーデのよう。

靴下までお揃い。


仲良すぎてこっちが恥ずかしいぜと思いながら見てました。


スタイリストさんの服選び、凄いなぁと思います。


それと、牧くん、春田とのお買い物デートと告白のシーンとラストシーンはサーモンピンクのカットソー。


色白によく似合っていてみてて目眩がしてしまいそうなんですが二人の幸せな場面はこの色なんですね。


春田さんは白シャツになるので、牧くんのこのサーモンピンクが効いています。

どなたか存じ上げませんが、牧のネクタイを並べてくださった方があり、拝借させていただきました。

バックにうつるスーツやYシャツのコンビネーションがおしゃれですね。




林遣都は見た目が美しく整っているし瞳が大きくて美しいので、ちょっと中性的に見えるけど、髭も濃いので、やはりちゃんと男性なんだなと思わせる。


なんだかよくわからない色気もあるのに幼さもあって不思議な魅力があります。


今流行りの顔という訳ではないので、(身長も高くないし)なんでこんなにみんなハマるのか、といえばやっぱりこのドラマのお陰なんだろうと。


次回作が気になって仕方ない。(秋に映画公開の予定あり。だが待てない)


ので今まで林遣都くんが出た作品を少しづつ見てみようかと思ってます。


今日は内容がない文ですみません。


ついでに分かったことなんだが、あのドラマというのは私が子供のころ好んで読んでいた少女漫画の世界を三次元で再現してしまったところがある。


子供の頃の私は「キャンディ キャンディ」にもピンと来ず、りぼんの「花ブランコゆれて」にも興味がわかず、萩尾望都や木原敏江や竹宮恵子や山岸凉子の世界に埋もれていた。


つまり、主人公の男性や男の子達が仲良さげに動いて、話が展開していく漫画だ。


ヒロインは出てこない。


これ、ふたりきりならこの世界だけになるところを、部長が入ることでコメディ的な要素を入れてパワーアップさせた奇跡な作品だということです。


腐女子というより、広範囲の女性の願望がぎゅっとつまった作品だから、こんなにもTwitter上で盛り上がったのだろうと思うのです。


それわかって、ちょっとスッキリした。

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