仕事をする上で大切なこと
職場でのこと。
当たり前なことだが気がついたこと。
前から知っていたことだし、そう思って仕事をしてきたが、沢山の人数のなかで仕事をするうちに忘れてしまっていた。
信頼関係。
それは相手に任せること。
自分はそこから先は踏み込まないで見守ること。
逆に任せられたらしっかりと次に繋げる手はずをすること。
仕事の出来る出来ないはここが一番大切なんだと思う。
仕事の一部を手放すことで余裕が出てきた。
相変わらず平日にぼんやりする暇はなく、何かしらやることがある。
終わらないな~と思いながら日々帰宅している。
それでも渡した分楽になったのは確かで、無理して残業してまでやらなくても良くなっている。
それでも帰宅すると20時近いし、それから夕飯の仕度と翌日の仕度としているから寝るのはいつも0時を過ぎている。
それでもこうして行くところがあり、やることがある。
それはありがたいことだ。文句を言ったらバチが当たるのでありがたく仕事をさせてもらう。
もっと信頼してもらえる仕事をしていくことが何よりも必要なことで、出来ないと言ったり何かのせいにしたりするのはやっぱり間違いなんだなと思う。
慎重に正確にやらないとならない(基本の性格がずぼらだから)。
何事も私の一番苦手なことをさせる、そういう風に神様はさせるわけだけど(日々人生は修行だから)当たり前に出来るようになれば自分が変わっていく。
周囲からの受け入れられ方も変わる。
だから苦しいときこそ改善できる道はないか探すことが必要だ。
勿論自分で改善が見込めないことは上司に相談するのが良い。
上司がとんでもない場合他に相談となるが。
ここは好き嫌いでなく、仕事の流れを理解して客観的に判断できる人に。
自分中心だと視点も片寄るから。
相談すれば自分の思う通りには変わらないだろうが客観的に改善されるはずだから。
思う通りに変わらなくても受け入れること。
客観的にみた判断が一番うまく行くことだろうから。
そして文句を言わないでやってみること。やり続けてみること。