「からだの声の翻訳家®️」鶴木マキ∬しあわせのシグナル∬

日常から不思議な話まで。リーディングってなに?ポジティブってどんな思考?なんてことをつぶやいてます。

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自信を持つ為に必要なこと

自信を持つとは?


自分を信じることを「自信」と言うのでしょうが
「アナと雪の女王」のエルサさながら自分を信じ続けるために必要なのはなんだろうか⁉️


と言うと、自分を愛することなんだと思います。


「自分を愛する」と「自己中心的になれ」というのとは違います。


自分を愛するとは自分を傷つけないことです。


ということは物事に対して自分の都合の良い受け取り方をすれはいいのか?ということになりますがそういうことではない。


自分を傷つけないということは自分に嘘をつかないということだと思います。


自分の良心に嘘なく過ごす、と言うこと。


ということは、自分がやっていることが自分勝手な事だと知っていて、知らないふりしてズルをしてはならないということです。


自分に都合の悪いことはみんな他のせいにして
「自分は悪くない」と言っていたり、他のせいにした行動をしているのは
違うということです。


だって、その行為が間違っているのは自分の良心が知っていることだから。


気がつかないふりをしていると、体調不良になったりするから、こころとからだというのは繋がっていて、こころが嘘をついていると、からだに反応してくる、と思います。(「からだの声翻訳家®」のレッスンではからだの不調のこころの原因はどこなのか?部位ごとに教えてます!~宣伝でした~)


話を戻すと良心に恥じない暮らし方をしていけば、自分がやられて嫌なことは人にもしなくなるし、自分で決めたことを続けられないのはどこからも文句はないけれど自分の中では半端にやって終わって、本当にそれでいいの?となる。


やらないとならない、という気持ちがどこかにある限り、やらないでいると後ろめたい気持ちにならないでしょうか。
少なくともスッキリ心晴れやかとはならないでしょう。


人はいつも自分の良心と対話を続けないとなりません。


どこで自分が妥協したのか⁉️怠けたのか⁉️
知ることで、無意識にしていたことが意識的になるのでやるべき事柄が見えてきます。


何がまずかったのか、自分の考え方や行動のどこを軌道修正すべきか⁉️


目的に向かうとき、自分を信じることでやりきる努力が生まれます。


私は自分を誤魔化しているなと感じたときは反省する様になってきました。


反省して改めたらすぐ次に取り組みましょう。


何度も書きますが、時間だけは待ってくれません。
嘆いてばかりいないで、自分を傷つけるくらいなら先に進むことを考えましょう。

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