大年神様っているのでしょうか?
12月二度目のグループレッスンの先生役でした。
今回も皆さんからお題を頂きビジョンをみました。
年始に関係あるお題を頂きました。
そもそも私は「大年神(おおどしがみ)様」という存在を知らなかったのですが、いらっしゃるらしいのですね。
その神様の為に、門松や鏡餅を飾るということで、果たしているのか?ということでリーディングしました。
私のビジョンでは多分髪を結った老人の様に思いました。
鏡餅にストーンと入るというか、頂点に突き刺さる。
なるほど。お供えのお餅を神棚に置くのはそこに来るからなんですね。
レッスンの参加して下さった他の方たちが違う時間にやっても同じ答えが返ってきたのが「門松」でした。
「門松」というのは名前では松が全面に出ていますが、ビジュアル的には竹が目立っている様に感じます。
しかし、やはり重要なのは松の方らしいです。
まず竹から大年神様が入って、下の松と所まで言ったあとに松が選別をしているらしい?とのことでした。
「門松」を目印に大年神様はやってくるそうですが、「門松」がないとその前で待っているというか立っているそうです。
なので、簡単なものでも「門松」は用意した方がいいようです。
今まで飾ったことがないですが、飾らないとな、と思いました。
そして家の外に置く、しめ縄飾りはなんのためにあるのか?ということでみてみました。
しめ縄飾りは結界を作るようです。
お正月に変なもの(魔物のたぐい)が入って来ないようにグルグルと結界を巻いてくれるようなのでとりつけたらいいのかもしれません。
昔からのしきたりにはきちんとした意味があるのだなぁと思いました。
(その後、他のかたもグループレッスンでこのお代でされているみたいでした。
残念ながら私は参加する機会がなかったのでどうなっていたのかわかりませんが。なんだか気になります~)