「からだの声の翻訳家®️」鶴木マキ∬しあわせのシグナル∬

日常から不思議な話まで。リーディングってなに?ポジティブってどんな思考?なんてことをつぶやいてます。

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なぜ今回首都圏に台風が来たか?

台風の今日、どの様にお過ごしでしたか?


私は家から一歩も出ず。


こんなに雨足が激しいのはどのくらいぶりだろうか?
日中市から防災の呼びかけが入っていたので、ベランダに出て、
避難指示が出ている地域に自分のすむ場所が入っていないか
何度も耳をそばだてました。


心配そうな私の顔を見てネットゲームに夢中な次男は


大丈夫、ここに水が来たらこの地域、壊滅だから


と言います。
確かに、避難指示が出ているのは川沿いに近い町です。
我が家はそこから少し高台だからその辺の家々をなぎ倒し押しよせてくる水と
いうのは相当なものだと思われます。



日中リーディングの授業でなぜこんな大きな台風が来たのかみました。


難しかったです。


この世に起きていることに偶然は一つもなく、全て決められているのだと
習う私たちにとって、台風がこの進路でこの大きさだったことにも
意味があるのだと思っています。


台風自体は浄化のエネルギーですが、今回のような大きな台風は沢山の場所、
人に影響を与えます。
なぜかといえば、土地を含めた被害を受けた場所というのは、また一から
構築し直さないとならないはず。
壊さないとならない意味があるからです。
神様レベルからの警告では、悪いところは無くして新たに作り直す。


例えば水が出る土地、氾濫する土地であればその土地はまた同じことをしたら
氾濫する。
それをさせないようにするために人は考えないとならない。より良いものを
築かないとならない。
この場所は危険なんだと知らせる。自然を通してそういうことを
知らせているのだと言います。


その場所にいられない人も出てくる。家がダメになってしまう人も出てくる。


それも神様は教えて警告しています。


ここはいい土地じゃない。


人は自分の意思で生きているのではなく生かされている。
こういう状態になるとつくづく感じます。
自然の前で人間は本当に無力です。だからやっぱりあずかり知らぬものが生と死を
決めているのだと思うのです。

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