「からだの声の翻訳家®️」鶴木マキ∬しあわせのシグナル∬

日常から不思議な話まで。リーディングってなに?ポジティブってどんな思考?なんてことをつぶやいてます。

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突然倒れた意味

(前回からのづづきです)


通勤途中に倒れ救急車で運ばれ家まで帰って来た翌朝は土曜でもともと会社の休日
だった。
その日ははすな先生のリーディング実践生の時間があった。


リーディングの解釈というのはとても難しい。
もともと実践生というのは、リーディングが出来るようになったね、もっと先に進みたい。現状より上を目指して更に努力しないとならないコースだ。


はすな先生が私たちに他の生徒を引っ張っていけるくらいにならないといけないよと
叱咤激励する(⁉)授業だったりするのだが、今回どうしてこんなことになったのか
実践の課題として取り上げて貰った。


皆さんに言われることは耳が痛い話が多い。

(もともとリーディングで人の性格をみると、いい面よりこんなところがあるよとどちらかと言えば直していった方がいいと推測されるところがみえる場合が多いので)いつもそれほど性格を良くは語られない。


起きている出来事は神様からのメッセージであると思っている私なので今回のことは一体なんだろうと思ったからだ。


気がつかないとならないことを私が気がつけていないから分からせるためにからだを使ってメッセージを与えてくる。



最後に先生が自分のみたビジョンを解釈して下さってはっきりと気がついた。


神様と同じ目線に立ってものを言った。


つまりは、私の主観なのに神様の言葉として伝えただろうと言っていた。



なんなのかは思い当たった。

メールで相談をしてきた人がいたのだが、何度かメールをするうちに自分のことばも伝えていた。

それがリーディングでの回答と相手に思われたとしたら(そして、多分相手はその様に取ったのだろう)私の伝え方が悪いのだ。


混乱させること、そしてきちんとしたリーディングが出来てないことに、解釈がきちんと出来てないことにたいして注意を受けたのだった。


無意識でそれをする。


だから一過性の意識障害。意識ない。


そのまんまのことを言われる。


神様の目線に立って話してるって言ってるよ。

かもね、かもね、

って頭のなかで聞こえる。


先生からはそのように言われた。


確かにビジョンがみえるが解釈が中途半端なので、

かもね


という言葉が出る。これではいけないと言っているだ。


私は相談者の性格をみたときに、

針でつついたような小さな穴をきっちりテープのようなもので張り付けているビジョンがみえた。


こういう性格なのだといっている。


みていたこちらは、こんな小さな穴、誰も気にしないのになんとしても隠さないと、と思っている、そんな性格。


細かいのか、几帳面なんだか?そういうところだろうと思っていた。


だからキッチリとした仕事をするような人と言った訳だが(なるべく良いように伝えようと思い)これでは相手もピンと来なかっただろう。


これでは間違いだったのだろう。


他人からみたら全く重要じゃないことが本人にとっては一大事くらいに思っている。

こだわりが強い人なのだった。


だから本人の相談は相手は何も気にしていないし、むしろ知らない様子なのだが、少しでも書かれたらバレてしまうと思い込んでいる。


期待してもどうにもならない相手に対して、過度の妄想を抱いて依存している様子だった。


依存しても何もないし、その人への行動力があるなら他のことに行動していけばとからだの声を勧めたのだが(私は人は自立していく様に作られているのだと思っているから)変わる気はないと言うことが分かったのでそれまでだった。


その人は、自分の気持ちを吐き出すためだけに私を使ったまでで、結果的に相談でも何でもなかった訳なのだ。


ビジョンに対して答えを突き詰めないから半端になるし、後半は自分の考えなのでそこを伝える時に自分の意見としてハッキリさせないとならない。



良くないと、私が感じていても、どうしたらいいのかは神様に聞かないとならない。


私にはもう一度どうしたら良いのか聞くことは無かったから。


相談時に出る話から質問を更にしていくには、まず相手が何を聞きたいかハッキリさせないとならないし、質問も浮かばない。


私がきちんとやらないから今回の事が起きたのだ。


熱中症とは医師は言わなかった。


神様は私にキチンとしたことをしろと注意してきたのだ。


からだの反応で来る恐ろしい注意は二度目で、二度もやってもまだわからないのか?と自分が情けなくなるが、こう言う経験をしてくると間違ったことはしてはならないなとつくづく思う。


そしてやっぱり先生のリーディング凄い。



私に与える注意のタイミングも、神様に仕組まれているようだった。

翌日はグループレッスンで講師役だったので自分のしくじりを他の生徒さんに伝える事ができた。


私のような過ちはしないように過ごして欲しいと。



今私の会社のロッカーには介抱してくれた方のカーディガンが置いている。


この方が私を介抱してくれたことも偶然ではないと思う。


偶然なんてないと思っているから、これは

お前も自分の出来ることで他人のためになることをしなさいと言われているのだろうと思う。


私を介抱してくれた彼女はあの時必死に介抱してくれた。

的確な行動で、だから私は一瞬だけしか意識を失わなかったのだろう。


彼女に会ってカーディガンやハンドタオルを返してお礼を伝えたいけれど連絡先がわからないでいる。


ツイッターで拡散してひと探しをしたいとつぶやいてみたが、息子たちには笑われてしまった。


ツイッターは嘘が多いそうだ。

リツイートされたいならもっと感動的に盛らないと。


でも私にはあったことしかかけないからこれでは無理なんだろう。


悪用されるんじゃないかと思う人もいるからリツイートしないとのこと。


怪しいものではないのだけど。

↓こちらをリツイートしてもらえたら嬉しいです。

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