「からだの声の翻訳家®️」鶴木マキ∬しあわせのシグナル∬

日常から不思議な話まで。リーディングってなに?ポジティブってどんな思考?なんてことをつぶやいてます。

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勝手な事ばかり言っていては何も纏まらない。

職場にいるといろんなことを感じてしまう。
それは大概面白い事ではないのだけど、それでもこの状況を受け容れていかないとならないと感じている。


なんというか、みんな自分勝手なのだなあとつくづく思わされるのだ。
そしてみんなが自分の言いたいことをいっているとまとまりがつかなくて上手く行かない。
派遣社員は仕事を増やされるのを嫌い、増やされるとしたら自分の嫌な仕事を他に渡したいと考える。


あと少ししたら職位が上がって課長クラスになる後輩は、雑務を嫌う。
私のいる場所は本社の経理部門ではないから経理処理をしているだけには行かない。


工場の総務系と一緒で、かなりの雑務を背負わされる。
その中でもめんどくさい仕事を私にやれと言ってくる。


性別や年齢を言い訳にはできないのは知っている。
それでも重たいものを運んだり動かしたりはキツイ。
昨年させられた時はヘトヘトになってしまった。


以前の上司はパワハラだったから、私のことを嫌っていてひどいことをした。
だから面倒くさくて大変なことは私にやらせればいい、どうせ経理は分からないからという判断のもとひとりでさせられた。
男性陣はだれも手伝うことなく、それでも社員の私は文句を言えないことを知っているので使う。私のことは辞めないと思っている。派遣社員には言わない。辞められると困るからだ。



以前のパワハラ部長が私の評価を最低につけたので、私はこれ以上、職位が上には上がらないそうだ。
上司から部下だけでなく、部下から上司の査定もさせて貰いたいと思う。だいたい、部下を低くつけるということは、自分の監督不行き届きということを言っているものだろうに。



話が遠くなった。
またこの時期が来たのだと思う。
重い荷物を倉庫に連絡して引き取ってもらうのだが、置いておくものと引き取って貰うものが混在している。
段ボールが重なっていれば動かして何が入っているか書いてある背表紙を読み取らなければならない。


でも書類入りの段ボール箱は重い。横にずらすだけで大変なので、本当に憂鬱だ。


その上今回は溶解してもらう書類を談ボール箱にキレイに入れ直して持って行く準備もさせられるようだ。




男性にとってはこの作業はそうでもないだろうけど、私にとっては重労働なのだ。
業務内でしてくれそうな人はいない。部長と課長は腰が悪いし、一人は定年目前の年齢だし、あと一人は雑務が嫌いだ。




部長に頼んで、営業の若者に手伝って貰えるように支店長に言って貰おうと思っている。
正直ひとりではからだが疲れ切ってしまいそうだから。


そうここまで書いて、業務部に来た雑務が嫌いだと思われる男子の予定を見た。


あっ、ちゃんと溶解業者を呼ぶ手はずをした様子だ。


良かった。


倉庫行きの段ボールもこのままやってくれるといいのだが。

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