昼に先輩たちとの会話。

どうも支店長に話しかけられると緊張しちゃうんですよ。
普通仕事上会話することないから気を使って今回インフルエンザ終わって出てきた時も、

休んでたんだよね、もう大丈夫なの？

って気を使ってくれて声を掛けてくれたんだろうけど、まさか話しかけられると思ってなかったから

あっ、っていった後真っ白になって首ブンブン縦にふって、やっともう大丈夫ですって言葉が出ました。
前にいたOさんも、怖いっていって近づくの緊張するからっていってたし。
なんか、威圧感があるんですよね。

というと、人のことをよく見て、気を使って話しかけてくれるんだけどね。

だからなのか、前の支店では

ジャイアンとあだなされていたらしい。

そのネーミングセンスは秀逸で、誰か分からないが尊敬に値する。
誰もが納得する。
本人もそれを分かっているのか定かではないが、気を使って上記の言葉かけをするが、悪い気持ちになる言葉かけはしない。
でもきちんとしているので、厳しいと思う。
ジャイアンの横にはツネオがいるが、やっぱりいつも一緒の行動をしている人がいる。

大きなジャイアンと小さなツネオはドラえもんのふたりをおとなにしたようだ。

ジャイアンに冗談をいうツネオなんだが、冗談が結構きつい。
この人の言葉にはいつもどこかに悪意があるので、好かれない。

しかし、ジャイアンがズバッというとみな怖がるが、ツネオが言えば緩和される。
気にするぐらいな毒を含みながら、怖さはない。
なので、ジャイアンはツネオを重宝がる関係にある。

ふたりはいつも一緒にいますねー、と先輩にいうと

でも、仲がいいとか、好きだとかそういうんじゃないみたいよ。ながい間一緒の場所で働いてきた仲だから、使いやすいらしいよ。

なるほど、ながい期間一緒にいると、以心伝心なんだなぁ。
何もいわなくても、ジャイアンのこころの代弁はツネオがしているんだろう。

どちらにしても、ツネオだけなら怖くはないが、ジャイアンといる時のツネオには気を付けよう。