「からだの声の翻訳家®️」鶴木マキ∬しあわせのシグナル∬

日常から不思議な話まで。リーディングってなに?ポジティブってどんな思考?なんてことをつぶやいてます。

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肉体と三次元

私たちがこの三次元に生きるためには肉体が必要です。
肉体がなければこの次元には生きられず、他の次元で過すことになるのではないか
と思います。


魂とか転生なんてもんはちゃんちゃらおかしい、見えないものはイコールないものだ
という人はこの記事は読まないでいいと思います。


私は自分に見えないからそれはない、とは言えないのじゃないかという立場にあるので、あるのかないかは今は別にして、肉体と三次元の話をしたいと思います。


なぜか分からないけれど私たちは今ここに生きている、と思っています。


(私は魂をリーディングしてみたので、なぜか分からないとは本当は思ってないのですがここではそう書いた方が分かりやすいからそう書きます)


肉体があるから辛く、苦痛でもある。


肉体があるから喜びでもある。



もしも違う次元にいて時間軸も関係ない、なら

衰えるということもない。


空間が関係ないとしたら、疲れることもないから

しんどさもない。


三次元を生きるとは、不自由さを経験するため。

そして克服していくため、なんだと思ってます。


もしも肉体のないところで生きていたら、

不自由も喜びも経験できないでしょう。


その世界では何でも可能でしょうけれど、

上の二点については無理なんだと思います。


肉体がない精神だけの世界は想像すると、全体を見通す力があるだろうということ。


つまり、時間軸も空間軸もないから思ったことはすぐにどうすればいいのかわかるだろうし、可能にしてくれるのではいかということです。


だったら精神だけの方が良いのかといえば、苦しみや悲しみ、喜びは肉体を伴わないと出来ないこと。


それを味わうということは素晴らしいことなのだ


と不自由な中で生きていると意識することは難しいのかも知れません。


どんな感情も素晴らしいものだと人が気がついたなら、悲しみにくれている中でも一筋の光はみえないだろうか⁉️


こういう気持ちをわからせるために今あるのだと思えば、自分のこころの動きを全て受け止めようと思わないだろうか⁉️


辛くても、悲しくてもそれは今しか味わえないものです。


しかし、辛い感情に付き合うと言うのはしんどいこと。


逃げたくもなるでしょう。


だけど逃げないでほしいと思います。


さっきも書いたように、感情を味わってください。

そしてこの嫌な感情をなんとも思わなくなるにはどうしたら良いのかを考えてみましょう。


辛く感じるときは、自分がステップアップするチャンスなんです。


嫌だなと思うことを避けないで、向かってください。


逃げないで向かえる方法はまたそのうち書いていければと思います。

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