いちょうの木のエネルギー
本日リーディングのグループレッスンのお題が「いちょうの木」のエネルギーだった。
私のビジョンはいちょうは上から下に向かって何かを持ち上げる。
持ち上げるものは、なんでもいいのではなく、とても個性的で目立ったものだ。なんでもいい訳ではないんだなぁと思った。
しらたきを結んだような形をしたものが持ちあげられていた。
結び目が必ずある。ひものを束にしたような形。タッセルのようにもみえる。
いちょうのエネルギーとはこういうものを持ち上げるエネルギーなんだよと伝える。
これを解釈しなければならないので、逆に
いちょうの木を好む人はどんな人か?ということでリーディングしてみた。
下から上に一本の線が伸びる。周囲の影響を受けて流される感じはしない。
まっすぐ上に伸びる、そういう人がいちょうの木を好む。
つまり自分がある人、周囲に流されない人。
なるほど、いちょうの葉っぱも個性的な形をしていて、周囲の葉っぱとあきらかに見分けがつくなぁと思う。
やっぱり自分が出来上がっているんだな。
私の解釈はこんなところだったけれど、グループレッスンの答えはもっと最強だった。
やはり神社にいちょうの木があるのも納得できた。