「からだの声の翻訳家®️」鶴木マキ∬しあわせのシグナル∬

日常から不思議な話まで。リーディングってなに?ポジティブってどんな思考?なんてことをつぶやいてます。

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台風の解釈、リーディング

今回の台風、後になってから影響が、出ている様子。


リーディングのすごいところは、ここが答えか?と

表面的に人が考えるところより奥から回答が出るところ。


日本が狂っている。土地の値段も政治も。

台風を起こして、その土地がどんな土地なのか分からせるためなんだ、狂っている土地の評価を正しく直すため


という答えは、聞いたときには

ふーん

と思っていたがニュースで色々と見るにつけ、

川の近くは危ないとか

沼地を埋め立てたような場所は危ないとか

地盤の低いところは危ないとか

山でも切り崩したところは危ないのだと

私たちに教えてくれる。


土地は人の都合で便利だから地値が上がる

などという話ではない。


昔、どうなっていたのか?

そこが重要なのだと言うことを教えてくれた。


これから土地の値段も適正価格になるだろう、

良くない土地が人気の場所と言うことで

つり上がっていたのも変わるのではないか?


そういう話をはすな先生は

リーディングレッスンの際話されたのだが、

こうして台風の後の惨事をみると

あのときなんとなく聞いていた言葉は

この事なのか、とうなずける。


神様は本当に凄い。

本当はこの言葉をビジョンから

読み取ることが出来たなら。


それは相手の気持ちに近づくことが

出来ないと勝手な解釈になってしまう。


私にはその相手の気持ちになると言うことが

難しい。

分かるときはなるほどねとわかる。


なんだろう、そういうときは無駄に

質問をしなくてもすっと、自分のなかに入ってくる。


でもそれは思い込みなのかもしれない。


託卵をする蜂のエネルギーをみたときは

まさに託卵の最中であった。

良くみると。ひとつづつ生んでいる卵に

ぴったりとビニールかジップロックなようなもので

包んである。


あぁ、沢山の卵ではないから大切なんだなと思う。


託すと言うと、自分では育てられないから

放棄したのかと捉えたら違うと思う。


大切なのだ、大切な我が子だから上手に育てて

貰えるように人に預けるのだなぁという

気持ちになる。


なんだか、卵を包む状態だけで神様は

色々なことをこちらに伝えてくる。


受けとるには、なるべく素直にビジョンに

向かわないとならない。

自分を出してはダメというのは

こういうことなんだと思う。


実践とか、他人に教えられるようになる。

とか色々抱えると私は力み過ぎるのも知れない。


そういうことを考えないでするリーディングは

こんなにも楽しいものなのだとその時思えた。


当てようとしてはならない、ということは

自分の欲でみてはならないと言うことだろう。


そういうところから離れれば、

リーディングはとても楽しい。


苦しくなると続かない。


私達ひとりひとり、みんなこの宇宙の法則に

沿って生きている。

生かされている。法則から外れれば非情な

神様は生かしてはおかないだろう。

こうして生きているのは、死ぬまでは一生懸命

生きること。

この目的を全うして、間違った道を行かないように

生き続ければいい。


出来たら自分の中の霊性?に気がつけるといい。

(霊とはお化けでなく、スピリチュアルというもの)


宇宙の一部なんだということ。

そうすると自分がどれだけ幸せであるか

気がつけるような気がする。


どんな状態でも生きていなければ

味わうことはできないのだから。

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