沖縄(土地のエネルギー)
習い事のリーディングのグループレッスンに参加するのだが、自分が講師役になることが月二日ほどある。
1日に4時間分のグループレッスンがあるのだけど、1時間ずつで4回レッスン時間がある。
もっとも、コールしても参加者がいない時間帯はリーディングが出来ない訳で、月に8回レッスンができるとも限らない。
自分が生徒でいる場合は、コールがかかれば出ればレッスンが受けられるのだが、平日は夜21時からしか受けられず、それも帰宅が遅かったりすれば出られないか、途中参加となってしまう。
できるだけ、サッサと帰宅したいのだが、ここまでしないとならない、というものがあると切り上げられなかったりする。
リーディングは練習しないと上達しないし、簡単に習得できるものではない。
ただ、ビジョンは確実にみえるし、それをどう解釈していくか、解釈が出来なくてみんな苦しくなる。
苦しくなるから都合のいいように解釈してしまう。そうする辻褄が合わなくなってしまう。
当てたいと思う。当てなくちゃと思う。でもそれはエゴで我欲だ。
当てるというよりも、きちんとビジョンの言いたいことを読み取る姿勢でいなくてはならない。
「沖縄」というもののエネルギーをみてみた。
ものはなんでも神様が作った。神の許可なくしてものは存在しないと思っている。
神様にとって沖縄はどんなエネルギーを持っているのだろうか?
沖縄は目立つ場所。要の場所。ここがあるから直ぐに他国から日本本土に入っては来られない。
沖縄は何処の国に所属するのか遠い昔から争われてきた国だ。
だがそれでもこの土地は外からのものを受け容れている気がする。
おおらかな土地だと思う。
そしてそれらの全てを含んでなおかつ沖縄という土地は美しいのだなぁというビジョンだった。