リーデイングは自分を表しています
先日リーディングの講師役をしました。
月に一度実践生は、生徒の方たちにSkypeでレッスンをします。
これは実践生にとって大変貴重な教えるという時間となります。
習う立場とまた違う緊張感があり、皆さんのリーディングの手だすけになるよう導くお手伝いができるようになればいいのですが、答えが分からないお題でやる時は自分たちも手さぐりで答えを見つけていきます。
毎度のことながらなかなかしっくりする日本語にたどり着くことができず、モヤモヤとすることが多いのです。
それでも辞めず続けようと思うのはこうしてリーディングに出会ったことは必然であり、実践生として残るのにも理由があるからだと思っています。
人生は全て生まれた時から死ぬ時まで決まっていると今の私は思っています。
今こうしてここにいる理由。それには意味がある。人はいつも良い方向に向かうために努力をし続けるのだと思います。
リーディングは私にとってそのバロメーターなのです。
肉体だけが私達という存在ではないと思っています。
魂という見えないものが私たちの本質なのだと私は思っていて、リーディングがきちんとできるか出来ないかは自分自身の魂の状態にかかっていると思っています。
私には真実を話す口と下心のある口がある、そうです。自分をコントロールして真実だけを話していく。自分の悪いことをごまかさない。
そしてそういう態度で日々を過ごす事。それを続けなければならないと思っています。