人の一生は実は初めから決められていると今の私は思っている。

生まれた時から死ぬ時まで決められているのになぜ人は生きるのか？

それは決まっていても、どうなるか私たち自身は知らないからだ。

たとえ今、あなたが辛い思いをしていたとしても、それは既に仕組まれていること。

ふざけるんじゃねぇ、だれが辛い・切ない・苦しい日々を
送りたいとおもってるんだ！！

ってこれを読んで思っている人はきっといるだろう。

でもね、それを決めてきたのも
きっとあなた自身だ。

そんなはずないよ、

今またここで思っているだろう。

だけど考えて欲しい。
このこころの状態。
これは今の状態にならなければ感じられないこと。

この感情の不思議は「人間」だから感じることができるんです。

もし私たちにからだがなくて、次元のちがう生命体だったら（例えば宇宙人とか、妖怪とか、魔物とか神様とか）この感覚は味わうことはできないだろう。

逆にいえば、
今もしも　切ない日々を重ねているとしても、その中に
一筋の希望や幸福を一瞬でも感じることが出来たなら、
その感情はとても深く豊潤であるはずだ。

この感覚、この感性を　体験できるのは三次元の肉体と、四次元に通じる魂をもつ

私たち「人間」であるからできること。

自分で決めてきた人生なら、どんな人生であっても嘆かず受け容れるしかないのでは
なかろうか？
先がどうなっていくか自分で最後までしっかりと見届ける機会は生きていないとできない。

だからこうして生きることはどんな状態であっても素晴らしいことなのだ思うのだ。

こんな私に何か聞きたいと思うことがあればぜひコメントください＾＾
お待ちしております。