「からだの声の翻訳家®️」鶴木マキ∬しあわせのシグナル∬

日常から不思議な話まで。リーディングってなに?ポジティブってどんな思考?なんてことをつぶやいてます。

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からだへの反応と考え癖


ここのところ映画の影響かみえる部分とみえない部分が気になる。


そう言えば私のリーディングは表面的だから答えの最後をしっかりとみていない。


本当はもっと細かく観察しないと。


先生にも言われ、わかっていてできていない。
なぜなのかも分かる。
そこまで掘り下げるのが、集中力を使うのでしんどいから。
つまりは私が怠惰だから。


ここまでまわかっていて向かえない自分。


これは良くないことなのだ。
改善するにはとにかくビジョンに向かい合うことをしっかりとしないとならない。


全てにおいて常日頃から細かい観察眼を身に着けること。
自分の主観からではなく、みている目は自分の背後から見下ろして観察しているくらいにならないといけない。


人は驚くほど自分中心にものを考えながら、それが集団の考えだと思い込む癖がある。
「みんなそう思っている」「みんなもそうでしょう」
ってことばを聞くと、それは、あなたがそう考えているんだな、と思う。


「誰かが言った」ってのもそう。


自分の思い込みが集団の考え方だと判断していたらそれはとても怖い。


自分の考えていることが本当に周囲も同じなのか?ということは、実際には聞いてみないと分からないこと。


そうでなければ、相手の立場になって考えてみなければならない。


その為にはまず自分の考え癖をよく意識出来ること。


常に自分が正しいと思っている人は鼻持ちならない人。
きっと鼻の調子が悪い(慢性的に鼻炎だったり、蓄膿症だったり)。
話がそれてしまった。これは「からだの声翻訳家®」で教えている話。
からだはいつも私達に気をつけなさいと注意を促している。


いつも自分が言っていること、やっていることが本当に正しいのか?考えないとならない。
俯瞰出来ていないから、からだに注意として信号が送られてくるのかもしれない、そんな風に考えだした私。
間違った考えや行動をしていなければからだは痛みや痒みはでないから。

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