お盆のころのエネルギー
リーディングのグループレッスンで、お盆のころのエネルギーというのをやったが
面白かった。どうも私はみていると穴があいてみえる。
穴が開いていて、そこに入って行きたくなるのだけどその穴というのが、胃カメラで
中を覗いた時の様な感じでこの世のものとは思えない。
ちょっと気持ちが悪い穴であった。
そこに入って行きたくなるのだけど、入って行ったらどうなるのか分からない
恐怖感もあり、入るのをやめてしまった。
なんか怖い感じであった、といえばいいのか。
どこか分からないところにこの世のものではない穴があってそこに吸い込まれる、というか入って行きたい感覚になる。
それがお盆の頃のエネルギーということになるが、なんとも実際に目にみえないものは
理解しずらい。
お題を出されたみずき先生の言われたはすな先生の解釈を聞いてなるほど、だからあんな
ビジョンだったのかと思う。
お盆のころはやっぱりご先祖さまをお迎えするというだけあって、時空間が逆流する
ようなところがあるらしい。
先生は何かよくわからないものがそこから出てくるとの話なので、私とは逆だが、
考えてみれば、相手からみたら穴を通ってこちらに来たくなる。ということだから
同じことなのかもしれない。
時空の歪みって本当にあるかもしれないなぁと(見えないだけで)思った次第だ。