昨日実践生のレッスンがあって、ちょうど私は
昨日のブログの元上司を囲んでの食事会の帰りだった。

本来なら、乗換駅の武蔵小杉駅で
どこかお店に入ってリーディングのレッスンを
受講したいところだったが、昨日のブログに出てくる
江戸切子氏と同じ方向だったため、
途中下車せず、最寄駅まで帰宅してしまった。

家に帰ってからではほとんどレッスンは終わりの時間。

しかし、色男と近くで話す機会というのもそうそうないし、
当人も当然こちらも帰るだろうと思っていて
会話も弾むのでついその人の下車駅まで話しながら帰宅してしまった。

しょーがない、先生すみません。
ということで、レッスンには遅れて参加。

四次元思考のレッスンの話をちらとされていた。

どうも自分でイメージしていくことが上手く出来ない。

他の生徒さんみたいにできたらいいのになー。練習しないと
出来ないんだろーなー、相変わらず我欲にまみれてるんだろーなー
などと思いながら聞いていると

もしも自分に生徒が出来てその人がリーディングをできないから
辞めたいといいだしたらどうするか？
という質問をされた。

私は自分を出来損ないくらいに思っている。

余りにもビジョンは頼りない。
生徒さんのリーディングに感心しているくらいだ。
だから辞めたいなんてのは常に思っているといっても過言ではない。

だけど、だけどだ。
出来ないのだ。もうリーディングは真実を教えると知ってしまうと。

私には才能がない、とか見えないから上達しないから
とか何かしら理由をつけて辞めたいというなら、
その人に、本気なのか？聞くと思う。

辞める気持ちが本気なのか？
ここで諦めて後悔はないのか？

リーディングは本気にならないとみることは難しい。

でもビジョンは確実にある。
私は真っ暗で何もみえない時もある。

四六時中リーディングをしている訳でないから
当たり前といえば当たり前だ。

浄化をしているつもりでも、瞑想をしているつもりでも
きちんとしていないとみえずらかったりする。

それでも中途半端なまま終われない。
終われないから学ぶしかないのだ。

リーディングは誰かのためにする訳ではない。
自分がやるかやらないかだけの話で
やればやっただけ結果は出る。

途中苦しくて投げ出したくなるのも事実だ。
だから自分との闘い以外のなにものでもない。

自分に勝てるか。逃げたら一生後悔するだろう。

逃げたあと、後悔をずっと背負っていくつもりなのか？
やればやっただけ結果は出る。

それを言いたいと思っていた。