「からだの声の翻訳家®️」鶴木マキ∬しあわせのシグナル∬

日常から不思議な話まで。リーディングってなに?ポジティブってどんな思考?なんてことをつぶやいてます。

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主観でものをみない

爆風スランプの「大きな玉ねぎの下で」
という曲のYouTubeを
息子が珍しそうに見ていた。



先日単身赴任先から主人が帰宅したときの会話から


接待カラオケで何を歌うか?


という話題の延長で


父親世代の歌を覚えた方が
オッサンと行くカラオケで盛り上がるはずだ
と息子に話した流れからだ。


大学生の息子にこんな話をするので、


そうかあと数年で社会人なのか


と思う。



今やメールが主流なので「ペンフレンド」
なんてことばば死語だろう。


メールは手軽であるけれど
手紙との違いは文字にその人の癖が出ないので
文字からその人柄を読み取るヒントにはならない。


文字だけだと私はその人物の本性が分からない。


対面して話しているとなんとなく
読み取ることが出来るけれど。


逆に文章からその人物の人柄を見抜く人もいて、
洞察力というのは人それぞれなのだと思う。


私は話してみて、疑問はぶつけるタイプなので


もしもそうなのか?
それとも違う意味でとるのか?


わからなければ質問する。
うやむやにしておくといつまでも悩んでしまう
節があるからだ。



態度なら
大体どんな行動をしたらどうなのか?


自分ならどんなときにこう言う行動をするのか?
と考えるとなんとなく分かる。


自分ならしない行動をとられたら聞くしかないが。


言わないことは


ないことなのだ。


思い込みで


こうだろう


というのは自分の主観・願望があるから
信じない方がいいと思う。


自分なら普通こう言う行動は、
こう言うことばを発する時は
どんな場合だろう?


そう考えることが自己中心じゃない
視点でみるコツではないだろうか?

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