俯瞰して考える
近頃よく分かるようになったのが、仕事をしていく中でなにが大切なことなのか?だ。
〇 言われたこと(注意をうけたこと)に感情的にならないこと。
〇 部署全体の流れとして、自分がどの位置にいて何を要求されているのか正確に理解すること。
〇 どうしたら、自分も周囲を喜べる仕事をできるか、そのための行動はどんなことか?
上記3点が分かるためには、自分を客観的にみる力がないとならない。
でないと、精神的に自分を追い詰めたり誰かを追い詰めたりしてしまう可能性が出てくる。
それは全くいいことはない。
何よりも感情的なことは良くない。
これを基準に考えてみると、周囲の人もどんな人物像なのかみえてくる。
案外クールそうにみえてもすぐ感情的になっているひとだったり、他者からいい人に思われたくて直ぐには言えない、決められない人だったり。
日より見主義は流れに任せる傾向にあるので、うまく回っている時はいいが、直ぐ対応しないとならないときに手遅れになりやすい。
それぞれの性格がわかると、どんなことを思い、どんな行動をするのかも、もやっとわかってくる。
行動がわかるということは、どういえば自分の望むように相手の気持ちや考えが変わっていくかわかるということでもあり、大変凄いことだと思う。
だいたい予測できるようになるだろう。
ということは、ある程度自分がしきることが出来るわけで、自分がどうしたいのか、何が協力できるのかきちんと伝える必要がある、ということだ。
そこには相手への信頼関係を築く必要がある。
前の上司には懐疑的だったのでいかに黙って従うか考えていたが、これからは自分でブランを出していき、提案のひとつとして入れてもらえる様にしようと思う。
文字で書くのは簡単だが、実際の職場で実践できるようになりたいと思う。