ラボレポートの話
私の習う国際カウンセラー協会でリーディングを習っていると、年に一度自分の成果として自由に課題を決めてラボレポートの提出をします。
ここ数年サボっておりまして、いたく反省しております。
そんな訳で今回は頑張ってラボを仕上げようとしています。
これがなかなか難しいのはみたことがないものがリーディングでどう伝えてくるか?そしてこちらがどう解釈していくか?ということです。
私は見えない世界に興味があるから、今までのラボでみてきたものもそんなものでした。
ラボは知らない世界をみせてくれて出来上がった時とても楽しいし達成感を味わうことができます。
でもとても難しくて時間がかかる。そしてそれは自分との戦いでもあります。
私にとって、
みえない、わからない、
という言葉を言いたくなるくらい難しいのです。
この言葉を言ってしまっては自分に負けてしまうので、どんなにみずらく解釈に時間がかかろうが諦めてはいけません。
だから一回一回が時間がかかりますが濃いレッスンになります。
このラボがきちんとできるだけの技能が一年間で自分がリーディングをどのくらい練習してきたか、真剣に取り組んできたかに直結します。
卒業して実践になっても終わりがみえないのはいつも学ぶ気持ちを忘れてはならないからです。
何度も何度も練習を重ね、実践をしながら真剣さを学ぶことで、今よりいいリーディングを心がけなければすぐ退化してしまいます。
いつもそれを感じているから、頑張って自分に負荷をかけないとならない、私はそう思っています。
そしてそれが日々の自分の生活態度や考え方にも出るのではないかと思っています。
ラボの内容はスクールに入っている生徒のみとなります。