「からだの声の翻訳家®️」鶴木マキ∬しあわせのシグナル∬

日常から不思議な話まで。リーディングってなに?ポジティブってどんな思考?なんてことをつぶやいてます。

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人の感情がその人のエネルギーを作る

沢山の人と仕事をしていて思うことは、人というもののエネルギーの強さです。


人から出るエネルギーは人が変われば周囲のエネルギーもまた変わる。

集団になったときのエネルギーもまた変わるのだなと思います。


その時々でのエネルギーも違う訳ですが、このエネルギーとはなんだろうと考えると、それぞれの人の感情が作用しているのではないだろうか?と思います。


花でも動物でも食べ物でもエネルギーはあるけれど、人ほど感情でエネルギーの状態が変わり、周囲への影響を及ぼすものもないと思います。


イラついている人はすぐ分かる。そう言う人の側には行きたくない。


だから感情と言うものは安定していた方かいいと思うのです。


いつも朗らかにいる人の側に人が寄るのもその逆です。


では感情を安定させるにはどうすればいいのかと考えると、瞑想がいい。


自分の感情から離れる「無」のこころになるには瞑想なのだと思います。


感情に左右されないこころのあり方を知ると、イラついた自分を意識することも早くなり、感情に飲み込まれる前にブレーキがかかるようになります。


人間だからある素晴らしい感情。

これが豊かであるということは詩的であり芸術的でもありますが、時に負の感情と言うものが強すぎるとそのものに自分の状況が左右されてしまい深くこころが傷ついてしまいます。


自分を傷つけているのは自分でしかないので、傷つけないようなこころのあり方をしていけるようになりたいものです。


国際カウンセラー協会では、自分の中の感情をマイナスにしない方法を教えています。


「セルフヒーリング」、無料瞑想会(Skype参加)ご興味があればスクールのホームページをご覧ください。

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