「からだの声の翻訳家®️」鶴木マキ∬しあわせのシグナル∬

日常から不思議な話まで。リーディングってなに?ポジティブってどんな思考?なんてことをつぶやいてます。

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本日はお休み

本日は職場をお休みします。
月末は私の業務はひと段落。
これから忙しいのは入金処理をする人たちと、月があけると請求書発行する側です。


私が実際月末から月初めにするのは、次の給与データの報告や月報や共済会の実際に支払われた報告のためのデータの収集と請求書がやってきたら、その入力処理です。


そして今回は仕訳の部課振替作業が少し(給与控除に関わるところだけだから)かな。


そんなわけで、一日休暇を取っても大丈夫。


さて、休んでやることは、習っているエッセイの講座に出かけられるということ。


もうひとつの習い事をきちんとしようと思っているので、こちらは6月までの講座でいったんお休みする予定でいます。
(来月は締め日と重なるので残念ながらいけないのですが、6月はいけるといいなと思ってます)


カルチャーセンターのエッセイ講座って平日は職場や家事をリタイアした世代がほとんど。


私から上の年齢の方が多いです。


今習っているのは中上健次のご息女です。


ご自身も作家の中上紀先生。
私はこの講座に通い始めて初めて紀先生の作品を読みました。


中上健次の作品は以前から読んでいて、
実際読まれると分かると思いますが、改行が少なく、漢字表記が多く、本のページが黒く感じます。


私は「千年の愉楽」という作品がとても好きでそこから始めて作品はいくつか読んでいます。
中上健次の略歴と、作品にすごいなーって思っているので、紀先生はいったいどんなかたなんだろう?と思っていました。
そして「彼女のプレンカ」という作品を初めて読んだ時から、紀先生のファンになりました。


すぐ先生にもお伝えしたのですが
(主人公は20代の女性なのですが、私はすっかりその中に感情移入しました。そして昔旅したアジアのある街を、そこで体験したことを思い出してエッセイに書きました。東南アジアの猥雑とした空気は若き日の私にとって、忘れがたい思い出です)


先生曰く、「彼女のプレンカ」は人によって好き嫌いがある


とのことでした。
そうなのか、と思いながらそれでは私にとっては響く作品だったのだと。


好きな作品を書かれる先生から自分の書いたものを評してもらえるのって
嬉しいことだと思うのです。


私の好きなものって、考えると少しメジャー路線からズレている、そんなことは昔から思っていたけれど改めて感じました。(だからと言って先生の作品が良くないということではありません。私のこころに触れるものが、なぜだか爆発的に売れるというものではないということ)


休んで好きな「書くこと」ができるのは幸せなこと。
機会を与えてくれるのは感謝でしかありません。


毎日頑張っていて良かったと思います。


嬉しいこと、楽しいことのついでに私は色気のある男性が好きと近頃思いました。で、その人たちは(俳優さんです)売れます!


なんだか分からないけど、断言できます。


まず、テレビ東京でやった「鈴木先生」(2011年)の主演として出た長谷川博己さん。


このドラマで自分はロリコンじゃないか?と生徒に想いを寄せてしまう先生役を演じて、気になりその後NHKの「セカンドバージン」で人気者になってしまいました。(「鈴木先生」は長谷川さんが人気が出て映画にもなりましたね)


みてましたよ!
鈴木京香が
指の美しい男って嘘をつく
っていうようなセリフ言っていて、きゃー、素敵なセリフって思ったのです。


それから、斎藤工くんをみた時がそうだったのですが、(「最上の命医」というドラマに出ていたのですが(これもテレビ東京)その後NHK「ガラスの家」で(これも不倫だったな)素敵!と思っていたら)売れました。
NHKはどちらも脚本大石静。
テレビ東京→NHK(脚本:大石静)このパターンを踏むといいのか?と思っている訳ですが、


今回私の琴線に触れているのはテレビ朝日「おっさんずラブ」の林遣都くん。(主演じゃないのね)
彼まだそれほどではないけど、きっと売れる気がする。ゲイの役が似合い過ぎて、元祖腐女子の私はクラクラしてみてます。
NHKの夜ドラの主役になるには、ちょっと若いかな。
でも演技は上手いなーと思ってます。


美少年でデビューしてるので、役柄も好青年が多かったりするのだけど、それよりもっとミステリアスな役柄をさせて欲しいです。
彼のセリフを話していないときの表情がとてもいいので。


週末が待ち遠しい私。
吉田鋼太郎の乙女な上司も怖くてかわいい。
そして、遣都くんにはもっと攻めて欲しい。
と笑いながら、キュンとしている私です。
遣都くん、これからもっと艶がでてくると思います。
(主演は田中圭(←声が良くない!)ですが私は断然、遣都くん)

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