「からだの声の翻訳家®️」鶴木マキ∬しあわせのシグナル∬

日常から不思議な話まで。リーディングってなに?ポジティブってどんな思考?なんてことをつぶやいてます。

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同じ資質での境界線

私にはまだこれから有名になっていくだろう、と思って見ている俳優さんたちがいます。


案外、おぉ、これは!!とみているとゴールデンの時間帯に出てくる役を担う人になっていくので、結構ブレイクするであろう人が分かるセンサーが働いているんではないだろうか?と思ったり(うぬぼれ??)しているのですが、


例えば、「セカンドバージン」「鈴木先生」に出ていたときの長谷川博己さん、(NHKやテレビ東京の10時台はいい人がでます)「ガラスの家」の斎藤工さん。


出てきた瞬間、目を見張るという感じで私の中で何かがピカッとなってその後彼らは売れっ子になっていきました。


林遣都さんもしかり。というか「おっさんずラブ」はあんなに人気になるとは。


そして今、山田裕貴くんも出てきました。
早く代表的な主演作品がでればいいのですが。


同様に応援しているのが、前田公輝くんなのですが、こちらはまだ。

彼はドラマ深夜枠中心にでています。


もう少し早い時間なら視聴者も見るんだろうけど。

(私は録画でみてます)


二人とも演技もうまいし、各自個性的なイケメンだし、年のころも同じ。

なのになんでだろう?

事務所の差かな?と思ったらそんなこともない気が。


知名度が違うからか片や写真集を出す。

片や中国共同映画の主役(はっきり言って日本ではどのくらい見られるんだろうか?)。


考えてみたら売り方が違う。


片やイケメン枠の俳優として売ってるのに対して、片やb級映画とか文芸もの映画中心の様子。


数年前はもう少し違う売り方だった気がするんだけど。


でもまだ諦めない私。公輝くんは、

高橋一生さんのように、ある程度の年代に入ってから売れるタイプ…かもしれない。


ふたりとも出てきた瞬間からスター俳優というタイプではないけれど、実力のある俳優さんになると思います。


さて、わたしはそう信じていますがそれではどうしたら同じ様な状態で(演技も見た目も変わらない)売れるとしたら何が違うんだろう?と思いました。


それをリーディングのグループレッスンの題にリクエストした訳ですが、

私がした解釈は


自分で(または事務所なのか?)その本人がここを求められているってのが分かればいいみたいです。

それぞれの個性もあるけれど、その個性と役柄が合ったってとこでしょうか?それが見ている側が求めていれば突き抜けるのじゃあないかなと思いました。


いわゆる当たり役ってやつなのかなぁ。


ブレイクする日が来ることを願ってます。

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