品種改良をリーディング
今月二度目のリーディング・グループレッスンの講師役をしました。
近頃本当にリーディングが面白い。
そしてその場で出されるリクエストも、楽しいです。
リクエストで
食品で、
遺伝子組み換えのもの
品種改良のもの
放射線などを当てて新しく作り出したもの
それぞれをリーディングでみるとどうなるか?
遺伝子組み換えについては前のブログに書きました。
では、品種改良。
純正とは違ってかけ合わせたのでちょっと不自然な感じがします。
それぞれの特徴のうち、協調するものと、弱くなるものがあります。
まぁそりゃそうだ。人工的な品種改良はやっぱり人の都合で作ったものなので、
もとのものより無理やり感があります。
味や大きさなんかを人の好みに変えて作っているけれど、その粗材のエネルギー的な
部分はどうなのかなぁと思いました。
そしてそれ以上にうーーんとなったのが放射線などを使って新しい品種をつくるものでした。
多分ものと素材のエネルギーとは全く別物になってしまうようです。
今品種改良されたものが沢山出回っていて、今回のリーディングでみたように、
もののエネルギーとして、もとの素材とは違うものになってしまったとしても、
沢山でることが許可される
(国の基準というより、私たちを作った存在が許可しなければ
世の中に出る訳がないので、そこに意味がある)
ということにどんな意味があるのだろうか?
ということが気になるねという話がでました。
食べた物が私たちになる、ということは食べた物のエネルギーが私たちのエネルギーになる。
最終捕食者として人間も長い時間をかけて、人間のエネルギーを変化させていくのでしょうか。