「からだの声の翻訳家®️」鶴木マキ∬しあわせのシグナル∬

日常から不思議な話まで。リーディングってなに?ポジティブってどんな思考?なんてことをつぶやいてます。

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11月1日「統合医療講座」あります。

先日「統合医療講座」を聞いた。
第一回目ということで、統合医療とはなんぞや、ということであった。



西洋医学とはいわずもがな、病気を治癒するために患部をダイレクトに抑えてその間に良くしようという考え方だ。
対処療法というらしい。


統合医療はそれだけでなく、東洋医学やホメオパシーと呼ばれるものを取り入れる。
自己免疫力を高めて治療するものを取り入れるので、からだの変化には時間がかかる様子。
自己免疫力を上げていくというのはなかなか時間がかかる。体質改善は大変だ。


自己免疫力疾患がよくなるのは時間がかかるが、私はこころの部分がとても影響があると思っている。


実際に私の母や義母の話だが、年を取った彼女たちは不定愁訴を訴える。


なんとなく、不安なの。
なんとなくモヤモヤするの。


そしてあちらが痛い、からだが動かない。
という。


不安は自分のからだを痛め付けるのだなと思う。


からだの不調は不安から。
不安を作るのは自分のこころ。


実際ここ数日の私は気持ち悪いほど肩がはり、頭が痛かった。


こころの問題だ。


どうやって問題から逃げられるか?そんな風に物事を捕らえていたから調子が悪くなったのだ。


現に今日覚悟を決めて帰路についた。


その覚悟とは近々発表しますので乞うご期待(誰もしてない?でも書いちゃう)。


そんな訳で覚悟を決めると人はやらなくてはならなくなるから気合いが入るのか痛みはなくなる。


やらないとならないことから逃げていてはよくならない。


よしやるぞ、と決めて不安であっても最初の一歩を踏み出すと言うことをしてみる。
失敗を怖がっていては始まらない。


具合が悪いのがマイナスな考え方からなら、できることからやりだそう。



さて話はそれたが、


具合が悪い=薬を飲む


という西洋医学が中心になる中、この「統合医療」は東洋医学や鍼灸など医療全体ととらえている。


そんなことを永きにわたってTV業界で収集した方が話す講座です。


次回は11月1日。21時から。


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